ケアンズのトイレ事情
ケアンズのトイレ事情といえば、
日本でもニュースで流れたので、ご存知の方もいるかもしれないが、
**ショッピングセンターのトイレに入った男性が、便座に座ったら、接着剤がついていて
便座とくっついてしまい、そのまま、便座ごと病院に運びこまれた。**
という、タチの悪い悪戯のニュースがあった。
それ以降、このショッピングセンターで個室に入るのは躊躇してしまう。
このニュースは、さておき。
基本的に、ケアンズのトイレは清潔である。
公衆トイレも、日本だと、ちょっと汚いイメージがあるが、
シティカウンシルが、管理しているので、清掃も比較的行き届いている。
ビーチや、公園などのトイレも、安心して入る事ができる。
日本と違う点は、
個室の扉の下が、20−25センチくらい、隙間が開いている事。
まぁ、これは、万が一鍵をかけ忘れた先客がいても、在室を確認しやすい。
ウォッシュレットや、用を足す時の音をごまかす “音姫”のような、設備がない。
一般家庭にはなくても、5 Starホテルなら、ウォッシュレットはあるのかな?と
思ったが、私が滞在した事のあるホテルでは、お目にかかった事がない。
(ケアンズでウォッシュレットを、販売している日本人はいます)
私が経営する旅行会社でも、
ホテル予約の際に、 “ウォッシュレット付トイレの部屋希望”というリクエストが時々あるが、
ケアンズでは、あまり、ウォッシュレットは浸透してないので、ご注意下さい。
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