カンクンのトイレ事情
こんにちは。
今日はカンクンのトイレ事情をご紹介します!
海外旅行に行かれる時、さまざまな心配があると思います。
その中でもトイレの心配って結構あると思います。
ここカンクンは世界規模のリゾート地なので、トイレ事情はメキシコの他の都市よりはいい方だと思います。
それでも全てのトイレが綺麗で快適とは限りません。
ショッピングモールには勿論、大体のスーパーにもトイレが完備されています。
まずトイレ探し。
ここメキシコではトイレの事を『Baño(バーニョ)』と言います。
『Baño』が見つかったら、どちらのドアを開けるか。
分かりやすい絵が書いてあれば簡単です。
でもドアに字だけで男子トイレ、女子トイレを表示してある場合も結構あります。
まず男子トイレ。 スペイン語で男性は『Hombre(オンブレ)』『Caballero(カバイェロ/カバジェロ)』と言います。
女性は『Mujer(ムヘール)』『Dama(ダマ)』と言います。
上記の単語が複数形で書かれている場合もありますが、字だけの表示の場合は↑を参考にしてください。
そしてどちらのドアに入るか分かったら次はトイレ自体が気になります。
綺麗なトイレもありますが、そうではないトイレもあります。
便座がないトイレも多々あります。
もし便座がないトイレしかなかったら「しょうがない・・・」と思っていただくしかありません。
トイレットペーパーがないトイレ、トイレットペーパーが切れているのに変えてないトイレもあるので、念の為トイレにはティッシュ持参をオススメします。
メキシコトイレ事情で重要なポイントですが、ここのトイレ、水圧がとっても悪いトイレが多いです。
そういったトイレには大きなゴミ箱が個室の中にあります。
日本では使用済みトイレットペーパーをゴミ箱に捨てるなんて事は考えられませんが、ココではよくあります。
ですので、そういったトイレに遭遇してしまったら、ちょっと(かなり?!)不快に感じる方もいらっしゃると思いますが使用済みトイレットペーパーはゴミ箱に捨ててください。
トイレ事情があまりよくない場所もあるので、トイレには余裕を持って行かれる事をオススメします!
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