海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > 中東  > トルコ/カッパドキア特派員ブログ

中東にもどる

地球の歩き方
Web特派員募集

特集&トピック

トルコ/カッパドキア特派員ブログ Akiko Cappadocia

トルコ・カッパドキア特派員が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


メール プリント もっと見る

見どころ満載のカッパドキアですが、地下都市も是非見に行って欲しい場所の一つです。

1358_cappadocia Turkey.png

現在カッパドキアには36か所の地下都市が発見されているのですが実際は50か所あると言われています。
人目につかない地下の住まいは初期キリスト教の時代には迫害から逃れるための避難所となり、
キリスト教が認められてからも俗世間を避けて信仰を深めたい熱心な信者たちにとっては最適な場所となったようです。
さらにその後はイスラム教のアラブ人たちの攻撃から身を守るための隠れ家として役立ったと言われています。
地下都市の中には学校や教会・キッチンやワイン庫・寝室・家畜小屋などが造られて
まさにそのまま人々の暮らしが地下だ けで成り立ってしまうくらい複雑にさまざまなものが入り組んで並んでいます。
カッパドキアの地下都市はすべてエルジェス山とハサン山の二 つの火山の噴火によってできた火山灰地に造られているため、その岩は 柔らかく人の手で掘るのも難しくなかったと思われています。
だからこそアリの巣のような地下の街を造ることができたのでしょう。
大きい地下都市は地下18階~20階くらいまで造られているところもあるそうです。
その深さは70m~85mにもなるそう。
そしその中には1万人もの人々 が暮らしてしたとか。。。
その規模を考えると昔の人の知恵とエネルギ ーに驚かされます。

IMG_7691.JPG

こちらは最近人気上昇中のオズコナック地下都市 の入り口

IMG_7701.JPG

入り口近くには家畜の部屋がありま す。この穴は家畜をロープで縛り付 けてあったものだと思われます。

IMG_7695.JPG

こちらはワイナリー。こんな昔 からカッパドキアではワインが 造られていたのかと驚きます。

IMG_7692.JPG

各地下都市にある石の扉。敵が攻めてきたときに閉じるものなのですが、 ちゃんと中からしか閉められない構造になっています。この扉は重さ500kg あるのですがすべて外で作られてから中に運ばれたと言われているから驚きです。

IMG_7693.JPG

空気シャフト。空気シャフトとし てだけではなく地上から穀物を運ぶ 穴としても使われていたようです。

IMG_7700.JPG

こちらは一番大きくて深いと言われ ているデリンクユ地下都市。天井の 高さも広々としている部屋が多いで す。
ここには教会もあります。

IMG_7702.JPG

私が個人的に造りが複雑で迷路の ように感じるのはカイマクル地下 都市。正に蟻の巣のようです。

いまだに多くの謎を残す地下都市。
是非みなさんの 想像力を働かせて探検してみてください!

地下都市へはカッパドキアのデイツアーなどに参加すると行くことができます。
また個人の場合バスで行くことも可能ですが、本数が少ないので時間に余裕のない方はツアーに参加して行くことをお勧めします。


2017年4月24日

個人旅行でカッパドキアを訪れる人はギョレメのホテルに宿泊する人が多いと思いますし、私もお勧めします。
どこに行くのもアクセスが便利ですし、レストランやお土産屋さんも多く遅くまで営業しているので、いろいろな意味で時間を有効に使うことができます。
そんなギョレメにお泊りの場合、またはサンセットの時間にギョレメにいることができる場合必ず訪れてほしい場所があります。
それが「ギョレメサンセットポイント」です。
ここはせっかくギョレメに来ても知らなければ来れないような場所で、でも絶対に見なければならない景色が待っているので大々的に宣伝したいと思います。
場所はギョレメのバス停からすぐ見えるモスクの塔の方に進んで行ってモスクの後すぐを左に曲がってひたすら登っていくとたどり着けます。
もし分からなくてもその辺の人に「ギョレメサンセットポイント」と聞けば地元の人は誰でも知っています。
Googleマップでも出てきますが少し分かりづらいので聞いた方が早いです。

出来たらサンセットの時間から夜景に変わるまでの時間をずっと見てほしいです。
丘の上なので真夏以外は日が落ちた後はとても寒いので夜景まで堪能したい場合上着を持って行ってください。

それでそこに登るとどんな景色が見えるのかと言うと…


じゃ~ん!!!
IMG_7376.jpgIMG_7375.jpg

こちら夕日が落ちた後だんだん暗くなり夜景に変わっていくところ。

IMG_7374.jpgIMG_7370.jpg

ギョレメの村のレストランやホテルの明かりにうっすら照らし出される世界遺産の奇岩群。
自然と人工の手が合わさったこんな不思議で美しい夜景は世界でもあまり見ることができません。

よく世界一周しているバックパッカーの方たちが、いろいろな国の夜景を見て来たけど世界一美しいと思うと言います。

IMG_7306.jpgIMG_7304.jpgIMG_7305.jpg

暗くなるとこのような景色になります。
うっとり♥

遠くに見えるウチヒサルキャッスルがいい味を出しています。

朝のバルーンもいいですけど、夜もとっても美しい夜景を見ることができるミラクルワールドカッパドキア★
ギョレメに来た際には必ず行ってみてください♪
もちろん無料です!


*名前は「サンセットポイント」ですが実は朝バルーンとサンライズを見ることもできます☀
IMG_1943.JPG

起きれたら朝も行ってみてくださいね♪


2017年4月17日

カッパドキアに来たら絶対食べてほしいのがテスティケバブ。
テスティケバブとはカッパドキアの名物である陶器の壺の中に羊または牛や鶏のお肉とカッパドキアの大地で元気に育った新鮮なじゃがいも・玉ねぎ・トマト・青唐辛子などを一緒に入れて窯で長時間煮込んだもの。
味付けはトルコ料理には欠かせないトマトペースト(サルチャ)とお塩のみ。(お店によってはスパイスやニンニクを使うところもあり)
でもじっくりじっくり調理されるのでお肉と野菜の旨みがたっぷりと染みわたってなんとも言えない美味しさなんです!
その味は日本でも真似できそうでできない、やはりここカッパドキアだからこそ出せる野菜の旨みというとっておきのスパイスが効いている独特の美味しさなのです♪

IMG_1365.JPG

IMG_6649.JPG

その一方で日本人にとってはご飯のおかずにもぴったりな身近な食べ物にも感じます。
ほとんどのお店ではこのメインのテスティケバブにサラダ・ライス(トルコ風ピラフ)・パンがセットでついてきます。
日本人にとってこれはとっても嬉しい組み合わせ♪
でもトルコ人にとってご飯はおかず(笑)
日本人としてはパンよりもっとご飯くださ~い!と言いたくなります。


IMG_6651.JPG

こんなにもりもりのセットがどこのお店でも1000円前後で食べることができます。
テスティケバブはどこで食べてもとっても美味しいのですが、やはりそのレストランごとに微妙に味が変わります。
ですからカッパドキア滞在中一度と言わず2度3度とレストランを変えて食べてみてほしいです。

参考までにテスティケバブを食べることができるレストランを2つ紹介しますが、基本的にほとんどのレストランで食べることができます。


IMG_6665.JPG

●シンプルな味付けとリーズナブルな価格が売りのレストランなら Cappadocian Cuisine
住所: Goreme, Nevsehir 50180, Turkey
電話番号: +90 536 964 6225

IMG_1388.JPG

●ギョレメの老舗レストランなら SEDEF Restaurant
住所: Bilal Eroglu Caddesi, Goreme 50180, Turkey
電話番号: +90 384 271 23 56


2017年4月 9日
2017年4月 2日
2017年3月26日
2017年3月18日
2017年3月11日
⇒すべての記事を見る

トルコ旅行 旅スケジュール

旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■トルコの旅行記・口コミ「旅スケ」へ