マンゴーと言えば黄色くて甘いものだと思っていませんか

公開日 : 2013年04月25日
最終更新 :
IMGP7162.JPG

フィリピンと言えばバナナ&マンゴー。

特にドライマンゴーはお土産に重宝しますね。

日本ではお高めのマンゴーも、今(4月5月)はシーズンなのでとても安く手に入ります。

どれくらい安いかというと

1kg、45ペソ(約100円)! 1kgで大き目のマンゴーが3個くらい買えます。

(カルボンマーケットの価格です。スーパーだと65ペソくらいですね)

そして、さすがシーズンだけあって、味も濃厚で、甘いのです!!

バナナよりマンゴーが安いなんて、信じられますか?

私は信じられません(笑)

さてさて、今日言いたかったのはそう、

「みなさん、マンゴーと言えば黄色くて甘いものだと思っていませんか?」

ということ。

実はセブには他にもたくさんの種類のマンゴーがあるのです。

右上:イエローマンゴー

左上:グリーンマンゴー(熟す前のイエローマンゴー)

右下:アップルマンゴー

左下:インディアンマンゴー

IMGP7160.JPG

※この他にもまだあるというのですが、残念ながらお目にかかっていません。

ちなみに皮をむくとこんな感じです

IMGP7168.JPG

お味は?というと

イエローマンゴーは、もちろん甘くて美味しいです♪

グリーンマンゴーは、バツゲームか?と思うくらい酸っぱいです♪♪

⇒街中ではスナック感覚で路上で販売されていて、塩やバグオン(エビのペイスト)を付けて食べることがほとんどです。というか酸っぱすぎてそのままでは厳しいです。

アップルマンゴーは、食感"ちゅるん"という感じです♪♪♪

⇒甘みと酸味があわさって、イエローマンゴーよりたくさん食べてしまう味ですが、当たり外れが一番大きいマンゴーのような気がします。今のところ勝率3割くらいでしょうか。

インディアンマンゴーは、野菜と果物のあいのこくらいです♪

⇒これも塩やバグオンを付けて食べることが多いですが、グリーンマンゴーほど酸っぱくないので食べやすいです

みなさん、セブへお越しの際は色々な種類のマンゴーを食べて、

日本に帰って言ってみてください。

「知ってる?セブには黄色くも甘いもないマンゴーだってあるんだよ」って(笑)

4月お題"この街で食べておきたいフルーツ"

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。