マンゴーと言えば黄色くて甘いものだと思っていませんか
フィリピンと言えばバナナ&マンゴー。
特にドライマンゴーはお土産に重宝しますね。
日本ではお高めのマンゴーも、今(4月5月)はシーズンなのでとても安く手に入ります。
どれくらい安いかというと
1kg、45ペソ(約100円)! 1kgで大き目のマンゴーが3個くらい買えます。
(カルボンマーケットの価格です。スーパーだと65ペソくらいですね)
そして、さすがシーズンだけあって、味も濃厚で、甘いのです!!
バナナよりマンゴーが安いなんて、信じられますか?
私は信じられません(笑)
さてさて、今日言いたかったのはそう、
「みなさん、マンゴーと言えば黄色くて甘いものだと思っていませんか?」
ということ。
実はセブには他にもたくさんの種類のマンゴーがあるのです。
右上:イエローマンゴー
左上:グリーンマンゴー(熟す前のイエローマンゴー)
右下:アップルマンゴー
左下:インディアンマンゴー
※この他にもまだあるというのですが、残念ながらお目にかかっていません。
ちなみに皮をむくとこんな感じです
お味は?というと
イエローマンゴーは、もちろん甘くて美味しいです♪
グリーンマンゴーは、バツゲームか?と思うくらい酸っぱいです♪♪
⇒街中ではスナック感覚で路上で販売されていて、塩やバグオン(エビのペイスト)を付けて食べることがほとんどです。というか酸っぱすぎてそのままでは厳しいです。
アップルマンゴーは、食感"ちゅるん"という感じです♪♪♪
⇒甘みと酸味があわさって、イエローマンゴーよりたくさん食べてしまう味ですが、当たり外れが一番大きいマンゴーのような気がします。今のところ勝率3割くらいでしょうか。
インディアンマンゴーは、野菜と果物のあいのこくらいです♪
⇒これも塩やバグオンを付けて食べることが多いですが、グリーンマンゴーほど酸っぱくないので食べやすいです
みなさん、セブへお越しの際は色々な種類のマンゴーを食べて、
日本に帰って言ってみてください。
「知ってる?セブには黄色くも甘いもないマンゴーだってあるんだよ」って(笑)
4月お題"この街で食べておきたいフルーツ"
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