行き当たりばったり!?ボホール2泊3日旅行<前篇>
ボホール島ってご存知ですか?
セブ島から東へ2時間程に船で行くとある、フィリピンで10番目に大きな島です。
ここで有名なのは、
ターシァ(メガネ猿と呼ばれる)世界で一番小さな猿
&
チョコレートヒルズ
さてさて、今回は日本人5人。午前中はおのおのやることがあったので、
WEESAMというフェリー会社の14:00の便で行くことに。
フィリピン人の友人にアドバイスを求めると、
チケットはその場で簡単に買えるけど、たいしたレストランが無いから
ジョリビー(フィリピン版マクドナルド)でランチを仕入れていけ!とのこと。
ジョリビー限定なのがフィリピン人らしい(笑)
というわけで私たち5人はジョリビーでランチを仕入れ意気揚々とフェリー乗り場へ向かったのでした。
しか〜し、ここからが苦難の連続
WEESAMの乗り場(Pier4)へ
↓
係員 「この便はキャンセルだよ!Pier1のOceanJetへ行きな!2時発があるから」
↓
慌ててタクシーに乗ってPier1行く
↓
チケット売り場はまさかの長蛇の列!
これは次の3:35の便で行くしかないと、ジョリビー食べながら並びました
カウンターにたどり着いたのは2時25分。
↓
「2:00の便が遅れていてまだ乗れるよ♪」
とカウンターのお姉さん。やったーこれで待たなくて済む!
↓
荷物検査のカウンターへ移動。
待てども待てども進まない。
フィリピン人てばこんなところでもフィリピンタイムなのね(^。^)y-.。o○
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
遅すぎない!?
というわけで係員のおじちゃんに確認
↓
目を見開くおじちゃん
「もうとっくに締め切ってるよー!どこで油売ってたんだ?」
「チケット買ってまっすぐここに来たよ!」
「ちょっと待ってな、次の便に変更するよう頼んであげるから」
↓
結局3:35の便へ
↓
そして、この便も結局遅れて4:00過ぎの出発
幻想的な夕暮れです
↓
結局、ボホール島へ到着したのは7時近く。
あたりは真っ暗で、タクシーも見当たらない。
運よく話しかけてきたトライシクルドライバーが
パングラオ島のアロナビーチまで400ペソで行くとのこと。
相場は250ペソと聞いていたけれど5人いっぺんに乗せてくれる条件で交渉成立。
※ボホールのトラシクルはセブと違って3人までしか乗せようとしません。最初は嘘だとおもったのですが、本当に3人分の席しか無い!ちなみにセブは通常、ドライバー含め7人、人によっては8人乗せようとします(笑)
心地よい風と満天の星空を眺めながらの移動はなかなか良いものでした。
それだけで一つの思い出になるくらい。
そして、到着したホテル(ホテルだけは予約して行きました)はとてもとても素敵でした。
本当は今日も観光を楽しむ予定だったけれどもう8:00過ぎ。
というわけで、もう1泊することに決めちゃいました(^o^)丿
ボホールの観光については<後編>にてお伝えしたいと思います。
※翌々日のボホール→セブのW社のフェリーも欠航したので、
ボホールへ行かれる際には
OceanJet もしくはSperCatを利用されることを強くおススメします。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。