ボホール島追加情報<バリカサグ&ヴァージンアイランド>

公開日 : 2013年08月30日
最終更新 :

今年度3回目のボホール島へ行ってきました。

なぜこんなに頻繁に行くかというと、海も奇麗だし、リゾート気分も満喫できるし、なんて言ったって、チョコレートヒルズにターシャとという他の島では見られないスポットがあるのです!これらが一泊二日で楽しめるとくれば、日本からきた友人を案内するにはもってこいなのです。

さて、前回ご案内出来なかった海のほうへ今回は足を伸ばしたので、そちらもご紹介しておこうと思います。

7:30  フェリー乗り場着

8:00  出航

11:30  タグビララン港(ボホール島のメインの港)

12:00  ホテル着(アローナビーチ近く)

13:00〜17:00 アイランドホッピング

水着に着替え、お昼ご飯を購入しつつ、海辺に歩いていくとたくさんの客引きがやってきます。

「チョコレートヒルズ行かないかい?」

「アイランドホッピングはどうだい?」

「港へ行くならバンだすよ〜」

などなど。

ちなみにこの日はとっても天気が良かったので、私たちは迷わず海を選択。

目的地は

バリカサグアイランド

(透明度の高い海に美しい珊瑚、そしてなんとウミガメさんに高確率で遭遇できる)

ヴァージンアイランド!

(真っ白な三日月型の砂浜に、透明な海。)

私たちは10人いて、一人200ペソで交渉成立しました。安い!!!

しかし、この後バリカサグ島で入島料と、小舟に乗り換える費用として追加で一人150ペソとられてしまいました!以前は、島に上陸する必要がなったので、制度が変わったのかもしれません。もしくは、騙されたのか。どちらにしろ、これから行かれる皆さんには交渉時に確認されることをオススメします。

さてさて、アローナビーチから船にのること40分強、最初の目的地バリカサグ島につきました。残念ながら、ここでの写真はないのですが。今回は一頭のウミガメをみることができました。ちなみに前回は10頭!ポイントや、船頭さんのスキルによっても違うようです。

ウミガメはなんというか、まるで水の中を飛んでいくようでした。

その後、船に乗ること20分前後。二つ目の島ヴァージンアイランドに到着です。

この日は貸し切り状態。もの売りの家族の他には私たちだけ。

夕暮れが近づいて、風も心地よく、きめの細かい砂の感触をたのしみながら裸足で真っ白な砂浜をみんなで歩きました。

DSCN1657.JPG

なんて静かでおだやかな時間。

そこに登場したのは、真珠売りのおじさん。

真珠に興味が無いとわかるやいなや、ウニ売りへ変更。

一個だけ食べてみました。20ペソ(50円くらい)。

・・・海水の味?

DSCN1684.JPG

気を良くしたおじさん、船で先回りして今度はヤシの実ジュース売りへ!

これも1つお買い上げ。40ペソ。水分補給にぴったりなのです。

その後、おじさんの息子が登場して、バック転を披露してくれました。

そして、最後に大ボス、おじさんの奥さん登場。

バナナキューに、ドリンク、お土産を売っていました。

なんだか、微笑ましくってついついいろいろ買ってしまいました。

最後はみんなでワンピースのあの有名なシーンを再現。

下は12歳から上は49歳まで。

DSCN1709.JPG

そんな私たちにもう一度青春を味合わせてくれた島でした。

というわけで、私たち、ボホール島の海を120%満喫することができました〜。

2日目は、朝食を食べ、ホテルについているプールで遊んでから、チョコレートヒルズ・ターシャ・ロボック川のフローティングレストランをまわり、無事に18:00発のフェリーに乗ってセブへ帰りました。

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