ボホール島追加情報<バリカサグ&ヴァージンアイランド>
今年度3回目のボホール島へ行ってきました。
なぜこんなに頻繁に行くかというと、海も奇麗だし、リゾート気分も満喫できるし、なんて言ったって、チョコレートヒルズにターシャとという他の島では見られないスポットがあるのです!これらが一泊二日で楽しめるとくれば、日本からきた友人を案内するにはもってこいなのです。
さて、前回ご案内出来なかった海のほうへ今回は足を伸ばしたので、そちらもご紹介しておこうと思います。
7:30 フェリー乗り場着
8:00 出航
11:30 タグビララン港(ボホール島のメインの港)
12:00 ホテル着(アローナビーチ近く)
13:00〜17:00 アイランドホッピング
水着に着替え、お昼ご飯を購入しつつ、海辺に歩いていくとたくさんの客引きがやってきます。
「チョコレートヒルズ行かないかい?」
「アイランドホッピングはどうだい?」
「港へ行くならバンだすよ〜」
などなど。
ちなみにこの日はとっても天気が良かったので、私たちは迷わず海を選択。
目的地は
バリカサグアイランド
(透明度の高い海に美しい珊瑚、そしてなんとウミガメさんに高確率で遭遇できる)
&
ヴァージンアイランド!
(真っ白な三日月型の砂浜に、透明な海。)
私たちは10人いて、一人200ペソで交渉成立しました。安い!!!
しかし、この後バリカサグ島で入島料と、小舟に乗り換える費用として追加で一人150ペソとられてしまいました!以前は、島に上陸する必要がなったので、制度が変わったのかもしれません。もしくは、騙されたのか。どちらにしろ、これから行かれる皆さんには交渉時に確認されることをオススメします。
さてさて、アローナビーチから船にのること40分強、最初の目的地バリカサグ島につきました。残念ながら、ここでの写真はないのですが。今回は一頭のウミガメをみることができました。ちなみに前回は10頭!ポイントや、船頭さんのスキルによっても違うようです。
ウミガメはなんというか、まるで水の中を飛んでいくようでした。
その後、船に乗ること20分前後。二つ目の島ヴァージンアイランドに到着です。
この日は貸し切り状態。もの売りの家族の他には私たちだけ。
夕暮れが近づいて、風も心地よく、きめの細かい砂の感触をたのしみながら裸足で真っ白な砂浜をみんなで歩きました。
なんて静かでおだやかな時間。
そこに登場したのは、真珠売りのおじさん。
真珠に興味が無いとわかるやいなや、ウニ売りへ変更。
一個だけ食べてみました。20ペソ(50円くらい)。
・・・海水の味?
気を良くしたおじさん、船で先回りして今度はヤシの実ジュース売りへ!
これも1つお買い上げ。40ペソ。水分補給にぴったりなのです。
その後、おじさんの息子が登場して、バック転を披露してくれました。
そして、最後に大ボス、おじさんの奥さん登場。
バナナキューに、ドリンク、お土産を売っていました。
なんだか、微笑ましくってついついいろいろ買ってしまいました。
最後はみんなでワンピースのあの有名なシーンを再現。
下は12歳から上は49歳まで。
そんな私たちにもう一度青春を味合わせてくれた島でした。
というわけで、私たち、ボホール島の海を120%満喫することができました〜。
2日目は、朝食を食べ、ホテルについているプールで遊んでから、チョコレートヒルズ・ターシャ・ロボック川のフローティングレストランをまわり、無事に18:00発のフェリーに乗ってセブへ帰りました。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。