冬でも冷たいかき氷! 常夏の島で味わうトロピカルスイーツ
ふわふわのかき氷の上に、マンゴーの果実やマンゴアイス。トッピングにはたっぷりのマンゴーソースとコンデンスミルク。日本では夏の期間限定の冷たいスイーツも、常夏のセブならこの時期もトロピカルデザートが楽しめます。
ここセブでは1年中、フィリピンスタイルのマンゴーかき氷が楽しめます。今日は友人同士で食べに行きたい、アイスジャイアント(Ice Giant)をご紹介します。
アイスジャイアンツはセブ庁舎(Capitol Building)の近くにあります。車の往来が激しいジョーンズストリート沿いにありますが、木々に囲まれた一角にあり、テラス席でも利用できます。先日ご紹介したヒューマン♡ネイチャーと同じ敷地内にあります。
店内は色々なスイーツの写真でデコレーションされ、カラフルでポップな印象です。かき氷にパフェ、サンデーとたくさんの種類がありますが、初めての方にお勧めのフレーバーはもちろんマンゴー。
いつ行っても店内はかき氷を楽しむお客さんで一杯です!比較的テラス席が空いています。
先ほどのマンゴーかき氷、5人でシェアしても十分すぎる量でした。どれくらい大きいかといいますと、こちら!
本当にジャイアント。お水のコップと比べてみると分かりますね。こちらは特別サイズのマンゴー・マグニフィコ(Mango Magnifico:595ペソ:約1400円)。シェアにぴったりです。もちろん小さいサイズもいろいろあるのでご心配なく。
スペシャル・ハロハロ(128ペソ:約301円)もオーダーしてみました。フィリピンに来たら外せない定番です。かき氷の上にウベ(紫芋)アイスや豆類、ゼリー、バナナ、ジャックフルーツ、練乳が盛り付けられています。全体をかき混ぜて食べるのがフィリピン流。九州で人気の白くまアイスはご存知ですか。白くまアイスに似ており、日本人には親しみやすいお味です。
スイーツに加え、軽食もオーダーできます。ジャイアンツビーフバーガー(158ペソ:約371円)は、オリジナルのパティ―が自慢です。軽食のことを英語でsnack(スナック)と言います。日本語でスナックと言うとポテトチップスのイメージですが、英語のスナックは、サンドイッチやハンバーガーなどを想像する方が多いようです。
セブを訪れる際にはアイスジャイアントをお見逃しなく!
住所:The Strip, Osmeña Blvd. Capitol Site, Cebu City
地図はこちらのヒューマン♡ネイチャーの記事からどうぞ。
電話:(032)253-9936
営業時間:AM10:00~PM11:00
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。