2011年シカゴ3大ニュース
2011年の3大ニュース「シカゴ」編。
オプラのトークショーが最後を迎えた。ってことがかなり大きなニュース
で1位!
25年続いたオプラショー。
日本では知名度が低いと思われるオプラ・ウィンフリー。米国では黒人女性の
成功者として知られており、自分のトークショーの為のスタジオがシカゴにあり
雑誌を出版していたり、ブッククラブなるものもあり、彼女が推薦する本はたちまち
ブックセラーになる、とも言われている。
(このトークショーのスタジオオーディエンスの無料チケットを手に入れるのは
宝くじくらいの確率、と言われるほどの人気番組だった)
そのスタジオはそのままあるものの、オプラはどうやらLAに引っ越しをするらしい。
オバマ大統領の一番のサポーターであるオプラがシカゴを去ってしまう、というので
シカゴ市民の残念さは計り知れない。
そして2位は、
ゲイの結婚ではないが、ゲイのパートナーのためのベネフィットの確保が認定!
というのは、パートナーの死後の年金受け取りや健康保険加入。
税金申告時に一緒に申請できるような、そんな普通の夫婦にできることが
ゲイカップルにも適用されるようになった。
3位は
シカゴの歴史から見てもそれほど珍しいわけではないかもしれないが
「政治家の汚職」。 元知事ロッド・ブラゴビッチ「またか〜お前もか〜」というのが
シカゴ市民の思い。
先日の裁判での結果14年の禁錮刑が言い渡された。
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