魔法のように魅惑的で絶好の観光地「コマラ」、白い壁と、コリマ犬がお出迎え♪

公開日 : 2016年06月14日
最終更新 :
筆者 : Yuki

メキシコの習慣で面白いなと思うことがあります。

もちろん一つではなくてたくさんあるのですが、

日本にはあまりないかな?と思うことがある。

それは、家族間で遊ぶこと。

日本でも姉と食事に行ったり、ショッピングに行ったりはもちろんあります。

しかし、ここメキシコでは「いとこ」「いとこの彼氏」「妹の彼氏」などなど...。

純粋な友達だけで会うより、血が繋がっている人たちとその「連れ」で遊ぶことが多いのです。

...不思議だ。

同じDNAなので笑うポイントも一緒で楽...とか?

まさかね...。

ただの文化なのでしょう。

そう思うと、日本の面白い文化ってなんだろう?と考えてしまうけど、今日はやめておこう。

コリマ州コリマの隣に位置する「コマラ」に深夜23時から遊びに行きました。

これはメキシコでは普通のこと。

とにかく時間の使い方が日本とは違います。

詳しくは別の機会に...。

では、本日は「コマラ市」の紹介です。

車で、20分ほど行くと着きます。

妹カップルと一緒に、ダブルデートです。

コマラ市は、コリマに比べるとより美しい街に感じます。

それもそのはずです。

2002年に「プエブロ・マヒコ」という、魔法のように魅惑的で絶好の観光地である!

と、メキシコ政府に評価されているのです。

この街は、家の壁を全て白にしなければいけないルールがあります。

昼間、太陽の下で見たらきっと目がクラクラですね。

pic10.JPG

街の中には公園がたくさんあります。

公園には、コリマ犬と呼ばれる彫刻がたくさんありました。

pic11.JPG

こんなのや...。

pic12.JPG

こんなの...。

pic13.JPG

そして、こんなの。

pic14.JPG

もう24時だというのに、子供が遊んでいます。

pic15.JPG

メキシコには、このように政府が指定した観光に適した街がいくつかあります。

危険なので夜中に観光客だけで歩くのは避けるべきですが、

早朝であれば気温も低くまだ排気ガスも少ないのでお勧めです。

のんびりした時間、美しい緑、高い空。中々日本にはありません。

良ければ、散歩などいかがでしょうか?

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。