スリランカのカルペティアでカイトサーフィンを見てみる
しかし道が舗装はされていますが、メンテナンスがされていない為、すっごい凸凹道です。日本の舗装道路がどれだけクオリティが高いのかを実感しました。
以前コンクリートの最も大きな敵は左右に引っ張られる力と紫外線と聞いた事がありますが、スリランカは紫外線が強いので、劣化も激しいのだろうと思いますが、道路を敷いた後にそれをメンテナンスするという所までまだ行き届いていないのだろうと思います。
雇用の促進にもなるので、こうゆう部分を国が事業化して外国に協力してもらいながら国内で半官半民の会社を運営すればいいのにとなんとなく思いました。
カイトサーフィンやってましたwww
しかし・・・カルペティア見事にまだなーんにもありません^^;
これから政府がオランダの観光開発会社と組んで開発をすすめるようなのですが、まだ時間がかかるのかもしれません。湾は風が強い時期でも波が静かなので、サーフィンには向いていませんが、カイトサーフィンにはうってつけなのかも!
レッドブルのテント(?)も立っていました。カイトってこんなでっかいのをボードに乗ったまま操るスポーツだったんですねー^^;すごいwww しっかし日陰がありません・・・。
ひろ~い広大な砂浜には簡易小屋が3件程立っていました。
ここではカイトサーフィンの教室もやっているようで、その他にBBQ等のランチ等が取れるようでしたが、とにかく本当に歩いて行ける範囲には何にもありません。
私達は幸いにも行き掛けにビールを持って来てくれた人がいたので、お陰でビールを飲む事が出来たのですが(クーラーボックス入りのひえひえでした!持って来てくれた人ありがとー!)水分の補給をしないと倒れちゃうかも・・・。
ちなみに数件立っているこうした小屋の下のスペースは人でみっしりでありました。日陰が他にないので、みんなこうゆう所に集まってひしめいていましたw
今回行ってみて、観光開発されて、他のリゾートのようになって欲しいような(利便的に)なって欲しくないような複雑なきもちになりました。本当に何にもありませんが、こんな場所あんまり無いとも思いますので、上手にこの素晴らしい自然を保持したまま観光開発が行われて欲しいなとなんとなく思った 今回の旅行でした。
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