夏の花々(住宅街のお庭を散歩)
皆さん、いかがお過ごしですか？日本はジメジメ暑くなってきたと思います。
こちらデンマークのただいまの気温は20度前後。雨が多いのが難点ですが、晴れてしまえばさっぱり爽快。なかなか過ごしやすい季節です。
今回は晴れたときにフラッとお散歩して、うっとり見惚れてしまった花々を紹介させていただきます！
デンマークのご自宅の前によく植えられているのはこの花。デンマーク語ではStokroser(ストックローザ)、日本語ではタチアオイというようです。わりと背が高くて大きな花なので目立ちます。赤、白、ピンク...さまざまな色で、スクッと背筋を伸ばして空に向かって伸びています。
下写真はご自宅のお庭。バラが扉の上や壁に巻きついていたりして、ロマンチックなガーデニング。晴れた午後、太陽の日差しを浴びながら、花々に囲まれて、庭のテーブルでお茶を...なんて、想像するだけでも素敵ですね！
今回の撮影場所は、近所のrækkehuse(レッケフーセ)。rækkehuseとは、１軒１軒の家が横につながっているような建物です。
冬は寂しく見えたお庭ですが、今の季節は花が咲き乱れて本当に美しいです。観光でなかなかご自宅訪問をすることはできませんが、お庭は気軽に覗けますので、住宅街などを歩いてみるのも良いかもしれませんね！ポイントは車がたくさん走る大きな道路に面していない場所です。小道にデンマークの暮らしを発見してみてください☆
ちなみに、今回撮影した写真はすべて下記の周辺で撮影しました！
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