最高の天気に恵まれた2013年の夏!ちょっとした日本ブームも...

公開日 : 2013年08月21日
最終更新 :
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2013年、お盆も過ぎて、夏も後半に突入しましたね。

こちらデンマークは、夏も終盤。秋の気配を感じるようになりました。そこで、今年の夏の総まとめをしたいと思います。

今年の夏は例年になく天気に恵まれ、最高の夏になりました。天まで抜けるような青空、じりじりと焼きつくように熱い太陽の日差し...本当に夏らしかったです。

(写真 ドラオア Dragør の風景)

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天気に恵まれ、私はずいぶん外出をしました。例年、夏は天気が変わりやすかったり、暑い時期が短かったりするので、多くのデンマーク人のように私も「いい天気だ!外出しなきゃ!」の精神で晴れれば外出していました。

ところが、いつまで経っても、快晴続きなので、結局、外出率がものすごく高い夏になりました。笑。

(写真 ビヤケロ Birkerød の風景)

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北欧デンマークの夏は、夜22時頃まで明るいです。さらに、晴れた日は空がよけいに明るいので、ちょっとした睡眠不足にも...。

朝は「あ!明るいから、もう起きなきゃ!」夜は「まだ明るいから、何かしなきゃっ」という感じで、活動的になり過ぎ、疲れたりもします。笑。

(写真 ロスキレ・フィヨルドの風景 Roskilde)

さらに、今年の夏は、ルイジアナ美術館で「オノヨーコ展」が、フレデリクスベア庭園の横にある小さなミュージアムSTORM P. MUSEETで「手塚治展」が開催され、日本を身近に感じる夏でもありました。(オノヨーコ展は9月29日、手塚治展は9月22日まで開催されています)

涼しい秋風が吹き始め、夏が名残惜しいこの頃ですが...これからは、秋晴れに期待です!

(8月のお題 今年は違ったデンマークの夏)

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