アメリカのバスルーム お店&一般家庭編

公開日 : 2014年03月31日
最終更新 :

アメリカの洗面所って 日本語違うの?

今月の特派員お題は 海外の洗面所事情です。

ここダラスで、特別変わった洗面所を探してみましたが、

長年住んでいる私には どれも普通っぽい。

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これは Rise という スフレ専門店の洗面所で撮った写真です。

フレンチカントリー風。

一瞬 どこに水が流れるの?どうやって使うの?と 戸惑ってしまいそうですね。

レストランでは 珍しいものが無かったので、私の自宅と友人宅のバスルーム写真を取り混ぜて載せておきます。

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最近 埋め込みではなく、こんなバスタブが復活しているので 我が家も導入しています。

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共稼ぎの家庭も多いので、シンクは2つ。

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彼用は少し高く、彼女用は一段低い化粧台と繋がっているタイプも多く見かけます。

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ゲスト用のベッドルームがある家には、普通 ゲスト用のバスルームがついていて、こちらはシンクは1つというところが殆どです。

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カリフォルニアやマンハッタンに比べると、住宅価格が比較的安いので、日本と比べると驚くような豪邸がダラス郊外には多いと思います。

そういった意味で考えると ホテルのような浴室を持つダラスの一般家庭は さほど珍しくないかもしれません。

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3月お題"バスルーム&洗面台"

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