タンザニアで道路を作る日本人
JAMBO☆
どうも、川手です。
わたくし事ですが8月に、無事に元気な女の子を出産しました♪
私のマライカ(天使)でございます。
今年の4月から、出産の為に半年お休みしていたブログを再開致しますので、
また、お付き合いの程、宜しくお願い致します。
今回は、タンザニアで頑張っている日本の企業をご紹介します。
タンザニアの道は、日本の様にアスファルトで舗装されていません。
ボコボコのあぜ道で、雨が降るとあちこちに池が出来る様な状態なのです。
バスが走る大きな通りは、舗装されていますが4車線なのでとにかくダルエスサラームに出るまで
かなり酷い渋滞になってしまいます。
これが、クーラーのないバスで、ぎゅうぎゅうだと結構なストレス&体力消耗に^^;
そこで、日本のコノイケという会社が、新しい道路を作る為に頑張っています!!
タンザニアでは、結構有名な日本の企業のようで、今までの道路も作ったそうです。
mwengeにある、道路建設中の看板。
日本とタンザニアの国旗が描かれています。
工事期間は、2010年12月16日から2013年5月31日まで。
この道のスタートは、mwengeバススタンドからダルエスサラームのtegeta kibaoniまで。
この工事の後はbagamoyoroadの週末の渋滞を温和して、周辺の人々の生活を助ける事になります。
日本の作る道路は、とても綺麗で、仕事が速くて現地の人にとても喜んでもらえそうです。
コノミチの社員の一人は、セメントやガソリンの泥棒が多くて困っているが、
早く完成させて、みんなの役にたちたいと話していました。
日本が、タンザニアの為に動いているという事は、あまりニュースで注目されませんが、
それでも、現地の為に頑張っている日本人が居る。
同じ日本人として、とてもカッコいいなと思いました。
完成が楽しみです♪
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