神様はマスコット
日本のインドレストランで必ずお見受けするのは、ぽっちゃりしたお腹の象の頭を持つガネーシャです。この神様は富と繁栄、そして知恵と学問にご利益があるのです。親しみやすい容姿と何と言っても可愛いので、皆から幅広く愛されています。
そのためか、色々なヴァリエーションの姿でガネーシャが売られているのです。今回はとっても可愛いガネーシャを見つけました。こんな可愛い姿であれば私もほしくなってしまいます。
先週友人宅に招かれて行くと、やはりガネーシャが壁にかけてありました。彼女はクリスチャンですが、やはり大好きなのだそうです。他にも色々神様を飾っては楽しんでいるそうです。
ガネーシャの他にも神様をたくさんマスコットのようにビラビラと飾っているオートリキシャーもよく見られます。トラック野郎のインド版か?と思うくらい激しく飾っている人が結構いてビックリです。今度画像をアップしてみましょう。
大体神様は神聖なるもので、そんなに飾って自分の周りに置いたりしないので、文化の違いでしょうね。
毎日色々な発見があり、面白いです、インドって。
9月のお題 "わたしの街のご当地キャラ"
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