ハンピ観光の穴場~対岸に船で渡ってのんびり~

公開日 : 2015年10月07日
最終更新 :
筆者 : nok

ハンピ3日目。遺跡観光はもうお腹いっぱいだったので、対岸のVirupapur Gaddi(ヴィルーパプール・ガッディ)とAnegundi(アネグンディ)側をまわってみることにしました。ハンピからは渡し船で3分。荷物なしでひとり10ルピー(約20円)です。

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ハンピでは貸し出されていない原付も、ヴィルーパプール・ガッディではよりどりみどり。運転に慣れていないので、カブではなくスクーターを選択。1日300ルピー(約550円)だったのが、100ルピー(約180円)まで値下がり。燃料は、貸し出し場所で入れると1リットル90ルピー(約170円)、スタンドで入れると60ルピー(約110円)。

ヘルメットはないので、安全運転、自己責任で!!決して暴走するインド人に引きずられないようにしましょう。

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「さぁスクーターでどこに行こう?!」、寺院見物する気にもなれず、目的なく走ってみることにしました。というのも、村の雰囲気が素朴でのんびりしていてとても気に入ったからです。

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田植え

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川での洗濯

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チャイ屋の少女

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訪れる観光客に向けた営みではなく、そこで暮らす自分たちのための日常。

少しおじゃましてのぞかせてもらうと、彼らにとっては何でもないことが、よそから来た私たちにはとても新鮮です。

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走り回ってすっかり日焼けしてしまいましたが、ハンピ滞在3日間で、最も心に残る一日となりました。

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