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オランダ/デンボス特派員ブログ にいね

オランダ・デンボス特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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デンボスでは、2月の第3週目が毎年カーニバルホリデーです。
このカーニバルの開催期間中は、街の名前がデンボスからOeteldonk(ウーテルドンク)という村に名前が変わり、誰もが祝うことのできるカーニバルが実施されます。

そのような訳で、下の写真のように駅名も変わっているんです!

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1月あたりから、無地のジャケットにカエルのワッペンをたくさん貼った人々、赤黄白のボーダーのマフラーをつけている人がちらほら現れ、「いったいこれは何のコスチュームなのか」と思っていたら、このカーニバルのための服装だったというわけです。


人々の様子から、にカーニバルを楽しみにしている人がいかに多いのかを窺うことができましたが、カーニバル本番となった先週は駅前からド派手な人たちがたくさん!


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このカーニバルでは、参加者にも立ち位置の選択肢があり、誰でもカーニバル集団の一員にもなれますし、カーニバルを見たり、パーティーに参加するだけもできます。つまり、カーニバル集団の出し物は、家族や友人、知りあい同士で制作し、カーニバルの大行列で披露できるということ。誰かがメインではなく、誰もが主体者にもなれるイベントは面白いですね。


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はじめてカーニバルに参加した私の正直な感想としては、5つです。

・子供よりも大人が本気で踊り、笑い、騒いでいる。
・カーニバルコスチュームを着ていない人はほぼいない。
・カーニバルの出し物は、日本の有名番組である「○ちゃんの仮装大賞」に出ているような手作り感がすごい。
・誰もを受け入れてくれる寛容なイベントである。
・地面にゴミが多い…。(苦笑)

と言ったところでしょうか。


このカーニバルの歴史は133年以上におよぶそうで、OeteldonkClubといったカーニバルの伝統を守る会のようなものも存在しています。このカーニバルの起源は様々あるようですが、寒く長い冬の終わりを喜び、作物や人々、動物たちの繁栄の時期を迎えることを祝うこと、そしてのちにカトリック教会の影響も受けたカーニバルになってきていたようです。


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近隣の街でカトリックを継承しているところでは同じくカーニバルが同時期に開催されているようですが、コスチュームを統一しているのはここデンボスだけなのだとか!

老若男女が集まり、盛り上がるこのOeteldonkカーニバルに来年参加してみてはいかがですか?出店も仮設トイレも設置されているのでお子様連れでも安心ですよ。

それでは、また!


2018年2月16日

オランダは、2月も引き続き寒い日が続いており、太陽もなかなか顔を出してくてない天気が続いています。普段は街をぶらぶらと歩くのが大好きな私も、この寒い時期は家でぬくぬくと過ごしております。

さて今回は、オランダに長期滞在する方や悪天候などにより急遽屋外での観光が難しくなった場合におすすめしたい、冬ならではの楽しいスポットを紹介します。

それは、屋内アイススケートです。

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ここが入口↓

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幾年か前までは、オランダ国内に張り巡らされている運河もその寒さで凍り、そこで超ワイルドなスケートを楽しめていたようですが、最近は地球温暖化のせいなのか徐々に気温が上昇しているため、こういった屋内のアイススケートリンクが大人気です。


最近日本においても、冬の時期は遊園地等のレジャープールを使ったアイススケートリンクをオープンするだけでなく、屋外にも臨時のアイススケートリンクができていたりするので、アイススケートで遊ぶということががより身近に感じられますよね。

しかし、ここデンボスのアイススケートリンク内には、細い道や小さなトンネルがあったり、まるでダンスクラブかのようなノリノリの音楽とカラフルなライトアップがされていたり、空間自体がとにかく楽しいのでお子さんでも飽きることなく遊んでくれるはずですよ!売店とベンチやテーブルもリンクのサイドに完備されているので、スケートシューズを履いたまま飲食できますよ!

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スケートシューズもレンタルできるので、旅行中でも問題なし!

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子供からその親世代、そしておじいちゃん、おばあちゃんまでなんと軽快に滑ること!
驚きました。

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アイススケートが初めての方、久しぶり過ぎて怖いと言う方にはちゃんと補助具もあるので安心して遊びに来られます。
私も最初の1時間は、補助を使って滑りましたが、その後はまるでオランダ人かのように氷上を駆け抜けられましたよ!

水、木、金曜日は、夜までアイススケートリンクがオープンしているので、たくさん美味しいものを食べたディナー後に、ここで少し運動するというのも健康的でいいかもしれませんね!
くれぐれも無理をし過ぎず、マイペースにアイススケートを楽しんでください。

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【住所】
Sportiom ‘s-Hertogenbosch Victorialaan 10、
5213 JE、’s-Hertogenbosch
【電話番号】
073 - 646 46 46

【アクセス】
デンボスの駅から車で10分、公共交通を利用の場合は、デンボスの駅からOost(デンボスから1駅)という駅まで電車で行き、
徒歩300MのところにあるAartschertogenlaanというバス停からBravo90のバスに乗り、Goudenregenstraatで降車。

【アイススケートリンク利用期間】
10~2月の間オープン
【アイススケート利用料金】
0~2 歳:€ 1,95、3~8歳:€ 7,95、 9歳以上:€8,95
【スケートシューズレンタル料】
€ 5,00
【アイススケートリンク営業時間】
月曜休み、火16.00 - 21.00、水木金13.00 - 21.00、土日10.00 - 17.30


2018年2月 5日

こんにちは!昨日オランダは、暴風が吹き荒れるストームによって、6人が死亡し、多くの負傷者や被害が出ました。その風の威力は、ビューフォート風力階級(1805年にイギリスのビューフォートによって海上の風速の観測のために考案されたもの)で示すと0~12階級中、7~10にあたりました。これは、「樹木全体が揺れ、樹木が根こそぎになる」「人家に大損害が起きる」というレベルでした。

オランダでこのような嵐に見舞われるのは、稀ですが、オランダは日本に比べると本当に天気が変わりやすく、天気予報には、晴れ、曇り、雨のトリオが並んでることがほとんどです。

そこで役立つアプリがこちら。「Buienradar」です。

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アプリを開くと、下の写真のようにオランダ上空を動く雲や、時間ごとの降水量の予測をパっとみて理解することができるので、
旅行中に天気を確認する際、とても便利です。

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買い物に行くにしても、カフェから美術館に移動するにしても、時には30分ごとに変わるオランダの天気を読んで、雨に濡れることなく移動することができます。オランダ人もかなり気にしてよく見ているアプリですので、旅行の際には利用してみてくださいね。

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そして、オランダ旅行に役立つ2つめのアプリがこちら。「Reisplanner」です。


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これは、最寄駅と到着駅名を入力すれば、電車の時刻表、乗換案内、所要時間を確認できるもので、オランダの鉄道事業者であるNS(Nederlandse Spoorwegen)の公式アプリなので、信頼性があります。


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今回のような嵐の際には、多くの電車の運行がキャンセルされましたが、この情報もこちらのアプリで確認できます。


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線路の工事等で一定期間運行を休止するというアナウンスも事前にこのアプリを通してよく配信されます。
アプリの「Setting」画面では、英語表記に変換も可能ですので、安心です。


しかし、こんなこともあります。

昨日私は、友人に合う予定があったので、このアプリで電車が運行しているか確認をしてから、風が吹き荒れる中駅まで来ました。
しかし、公式アプリには運行すると書いてあったのに、家から駅まで来る10分の間にその電車がキャンセルされることになったようで、唖然でした。(笑)
そんな思いをした人たちは、私だけでなく。。。下の写真は、駅で立ち往生する人々の様子です。

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駅のモニターには、赤い文字で「運行キャンセル」との記載が。


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しかし、オランダではよくあることなので、あわてる様子の人、駅員さんにモノ申す人も見かけられず、冷静な判断をそれぞれがしているようでした。
みなさんも旅行中にそのような状況になった場合に備えて、バスでの行き方なども事前に検討しておくといいかもしれません。
それでは、また!



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    デンボス特派員
    にいね
    オランダ人彼氏と遠距離恋愛を経て、2017年からオランダ生活をスタートさせました。初めての海外生活は、自分の固定観念がくつがえされることばかりで、刺激的な日々を送っています。社会福祉の仕事をしてきたので、オランダ人の日常から垣間見れる、日本との違いを福祉的な視点から考えてみたり、発見することを楽しんでいます。皆さんには、住んでみないと分からないようなオランダの日常、ちょっとマニアックな場所や出来事なども、楽しくお伝えできればと思います。 DISQUS ID @disqus_KVz21QBMga

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