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アメリカ/デトロイト特派員ブログ mayumi

アメリカ・デトロイト特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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デトロイトの西に位置するイプシランティ市は、静かで小さな田舎街で、特に大きな観光スポットがあるわけではないのですが、ヒューロン川沿いを散歩したり古いダウンタウンの街並みを見て歩いたり休日にのんびりするには良い場所です。

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イプシランティという少し変わった名前は、ギリシャの独立戦争の英雄だったイプシランティ将軍の名前からつけられました。
その戦争のあった1800年頃、この辺り(現在のイプシランティ)も領地を守るために300人程の住民が約3000人を相手に戦っていて、強かったトルコに勝利したギリシャを自分たちに重ねて命名したのだそうです。

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ダウンタウンからも徒歩で行けるリバーサイドパークでは、夏には故エルビス・プレスリーのトリビュートアーティスト達によるコンサート、ミシガン エルビスフェストや100以上のミシガン州のビール醸造所が合わせて1000以上ものクラフトビールを提供するサマービールフェスティバルが行われて、近隣の街からも多くの人が集まり盛り上がります。

http://www.mielvisfest.com
http://www.mibeer.com/summer-festival

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6月~7月のイチゴの収穫時期には、郊外の農園でイチゴ狩りができます。
受付でイチゴを入れる箱を受け取り、広大な露地栽培のイチゴ畑に到着したら好きなだけ摘んで、後で摘んだ分だけ支払うというシステムです。(1ポンド=1ドル)
その場でつまんで食べた分はカウントされませんし、時間制限もありません。
私が行った日は、お子さん連れの家族が楽しんでいる姿が多く見られました。
日本では露地栽培のイチゴは珍しいですし、スーパーで買うのとは一味違う自分で摘んだ新鮮なイチゴを味わえます。

http://www.rowesproducefarm.com

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2017年8月21日

どこの国に行っても必ずスーパーに寄ってどんな物が売られているのか実際にチェックするのが楽しみの一つなので、今回もスーパーの話題になりますが…。


私の住むデトロイト近郊の街のスーパーでは、控えめですが日本の食材は探せばたいていのお店で売っています。
ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)、クローガー(Kroger)、ブッシュズ(Busch’s)といった一般的なスーパーから、もう少し小規模なスーパーでも見つけられます。値段は2倍から3倍近くしますが。


タイや中国、インドなどのアジア食材コーナーに日本食材も一緒に置かれていることが多いです。(カレールーはインド食材に混ざっていることも・・・)


わかめ、海苔、昆布、蕎麦など...日本では見たことのないメーカーとひと昔前を思わせるパッケージ。
これはホールフーズマーケットに売られていました。

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こちらは近所のクローガーで見つけました。緑茶らしいです。なぜか名前がアリゾナで、朝鮮人参やハチミツ入り。容器もサイズもアメリカン。1個でも大きいのに2個で5ドルと消費者を誘惑しています。

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オーガニックやビーガン向けの食品を扱っているスーパーでは、米酢、梅干し、餅、インスタントラーメン、インスタント味噌汁などが売っています。
豆腐もよく見かけます。
ラーメンはビーガン向け、味噌汁にはローファット、ローカロリー、コレステロールフリーといった記載がありました。

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野菜や果物では、大根、白菜、山芋、椎茸、柿、日本と同じような梨が売られているのを見たことがあります。
大根は日本のほど太くなく細いです。梨は、味は日本の梨に似ているものの食感が西洋梨に近い感じがしました。
椎茸はマッシュルーム農家が作っている椎茸で、”SHITAKE”、 白菜は、”NAPPA”と表記され、アメリカの食材としてしっかりと浸透しているようです。

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ポッキーやコアラのマーチ、ハイチュウが少し日本とは違うパッケージで売られていたり、”お~いお茶”が普通に他のアメリカの飲料の隣に置かれていたり、アメリカのスーパーで思いがけず日本の物を見つけるとついうれしくなります。


2017年8月14日

スーパーに行くと買う気もないのについついチェックしてしまうコーナーがあります。
それはケーキ売り場です。ケーキの色が衝撃的なのです。
派手な色使いで、私は食欲がわかないのですが、アメリカでは見た目にカラフルなケーキの方がおいしそうに見えるのでしょうか…。
そのことについて知人のアメリカ人に聞いてみると、ケーキはパーティーで子どもや女性の気分を盛り上げるのに欠かすことのできないアイテムで、味よりも見た目のインパクトの方が重要なのだとか。甘くて人工的な味つけだとはわかっているけどパーティーで出されれば喜んで食べてしまうと言っていました。

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オーガニックフードやこだわりの商品を扱うトレーダージョーズ(Trader Joe’s)やホールフーズマーケット(Whole Foods Market)といった高級志向のスーパーでは決して見かけませんが、その他のスーパーでは一般的にどぎつい色のケーキが見られます。
昔このド派手なケーキを実際に食べたことがありますが、一瞬で「味覚が違うんだ」ということを思い知らされました。砂糖のジャリジャリした感じと飲み込みたくない甘ったるさ…。

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何かイベントが近づくとケーキの色も変わっているのがおもしろいです。
書いてある文字もお世辞にも上手とは言えないですけどきっとそこは重要ではないのでしょう。

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これは年末に売られていました。
このケーキが年越しパーティーを盛り上げるための大事な小道具として役割を果たしてくれたことを願います。

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こちらはセント・パトリックデー用。この時期は緑だらけ。

独立記念日が近い時期は星条旗の色、赤、白、青のケーキが店頭に並んでいます。青って食欲を減退させる色だからダイエットに良いと聞いたことありますが、これだけはっきりした青をケーキに使っているということは、こちらの方にとってはあまり関係ないのかもしれません。

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今後のアメリカの国民的イベント、ハロウィーン、サンクスギビングデー、クリスマス時期のケーキもどんなケーキなのか要チェックです。


2017年8月 7日
2017年7月31日
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    mayumi
    夫の仕事の関係でミシガン州デトロイト近郊の街に住んでいます。ボランティアで日本語講師をしながら日々楽しいこと、おいしい物を探索中。以前ドイツに暮らした経験もあり旅行大好き。ヨーロッパとアメリカの建物、食事、文化、習慣、言語、気質の違い等…興味は尽きません。緑と湖に囲まれた自然いっぱいのミシガンの魅力を発信していきます。

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