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東ティモール/ディリ特派員ブログ まっさん

東ティモール・ディリ特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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東ティモールの通貨は?両替は事前に!

 東ティモールの通貨は米ドルが使われています。補助通貨として、セントコイン(1、5、10、25、50、100セント)が、「センタボ」と呼ばれ、東ティモール政府発行の通貨であるコインが使われています。東ティモール国内には日本円を米ドルに交換できるところはないことから、入国前に米ドルを準備しておく必要があります。私は日本を旅たつときに空港内の銀行で両替しました。

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 この国で一番多く使われている硬貨を紹介します。それは50セントです。1度びっくりしたのは、お釣り3ドルもらう時にずべて50セントでお釣りをもらいました。50セント6枚です。でも、この国では、この50セントが大活躍です。ミクロレットと呼ばれる市内を循環しているミニバスの値段は25セント、往復分です。また、現地の方が良く行く大衆食堂のワルーンも1〜3ドルで食べることができます。逆に、大きい紙幣を持っていても、このような小さな金額の支払いにはお店側でお釣りを準備していないことも多々ありますので、ご注意を!

日本と物価は変わらない?!

 東ティモールはティモール島の東側で島国ということもあり、商品の多くは輸入品が占めています。首都ディリ市内にあるティモールプラザを呼ばれる大手ショッピングでは生活必需品などの必要なものは一通り揃えることができますが、商品が輸入品ということもあり、残念ながら物価は日本と変わらないものが多いです。
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 スーパーは主に中国系、ポルトガル系、その他に地元の方が営む個人商店があります。
この中華系及びポルトガル系のスーパーにある商品は輸入品が多く、お客さんの層も中国人やポルトガル人、インドネシア人などの外国人が多いです。個人商店にある商品は限られますが、値段も安く、地元の方も多くの人も購入しています。

 現地の公務員の平均所得は約180ドルです。その中で、家族の他に地方から勉学に働きに来ている親族を養っています。私と同じ職場にいる人は「Osan la iha!」(お金がない!)を口癖のように話してます。逆に日本人はお金持ちと思っているようで、「Osan balak!」(金持ち!)とよく言われます。そう言われる度に、日本を代表して否定してます。あまりいい気分はしませんが、現地の方は素直な感情を表す場合が多いので、嫌味っぽさはあまりありません。

お金はなくても幸せ指数は高い!

 また、若者の失業率も高く、定職についている人も少ないです。それでも、この国には物乞いはゼロと言っていいほどいません。常に最高の笑顔のコミュニケーションには、お金も仕事も関係ないようです。幸せ指数はとても高く、幸せ指数にお金の指標は関係してきていないのかもしれません。

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2018年2月14日

初めての年明け


東ティモールで初めて過ご初めての正月です。しかし、12月に入ってからも真夏日のような暑さが続くディリでは年末年始の季節感を感じることができません。日本でいう師走という心忙しい感じもなく正月に突入しました。

花火で新年を祝福

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首都ディリの年明けのイベントは何と言っても花火!市内各地の様々なスペースで打ち上げ花火が上がります。また、市庁舎では年越しライブも行われ、異様な盛り上がりを見せています。

実際に年越しの時間に合わせて、市内を車で回りました。新年を祝い方は色々な形があることに感心しつつ、車窓から建物の間から見える花火を見て回りました。家の外に出て椅子に腰掛けたり、談笑しながら花火を鑑賞する方が多い中、海沿いの市庁舎のライブ会場近くは異様な盛り上がりを見せていました。

車からの景色
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この写真は海沿いの道路を走った時の写真です。車が渋滞で停車している間をバイクが間をすり抜けていきます。若者のカップル、友人、もしくは家族乗りのバイクが間をすり抜けていきますが、続々とバイクが追い越してくるので、なかなか車は進むことができません。それでも、車から見える花火にとても盛り上がっています。渋滞の先頭は、警察が交通整理をしていました。先頭で路面駐車をしていた車と、花火を見るために減速したのが、渋滞の原因のようです。

警察の迫力はピカイチ

それにしても、東ティモールの警察官は迫力があります。全身紺色の引き締まった制服に、足元はブーツを履き、人によってはサングラスでキメてる警察官もいます。聞くところによると、警察官になるには約9,000人の中から選抜され、採用は数百人程度のようで、唯一コネ入社がない試験と言われているそうです。その試験をクリアしたからか、立ち振る舞いには自信あふれ、朝の通勤ラッシュ時の交通整理には惚れぼれしてしまいます。


2018年1月27日

食事が一番不安?!

私が東ティモールくる時に一番不安だった食事を紹介します。なぜ不安だったかというと、インターネットや本で東ティモールの主食がどういったものかわからなかったからです。主食がコメなのか、それとも麺なのかもはっきりした情報がなかったです。

到着してみると、隣のインドネシアと気候も人種もほぼ同じですし、独立する前も同じ国だったことを考えると、インドネシアの料理に影響されているのは当たり前ですよね。

おすすめはミアヤム!

私はそんなインドネシア料理に似ている東ティモール料理が大好きです。私が一番大好きなミアヤムを紹介します。ミは麺を、アヤムは鶏を意味しています。
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大衆食堂ワルンの選定ポイントは?

このミアヤムは主に現地の方の御用達の大衆食堂ワルンで提供されています。ワルンには首都ディリ市内の至る所で提供されており、基本的にどこのワルンも美味しいです。でも、私がワルーンに入る際のポイントにしている点は、お客さんで賑わっているかどうかです。これは日本でも同じですが、誰も行かないお店は美味しくないからかもしれませんし、食材の回転も悪い気がします。暖かい地域ですので食材もすぐ傷みやすいため、食あたりになる可能性の低い、現地の方にも愛されているお店に入ります。

外国人向けレストランも

その他にも、外国人向けは約5〜8米ドル程度のレストランがあります。このレストランはハンバーガーのファーストフード、インドカレーやタイ料理、韓国料理まであります。
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現地の方の食事の文化

東ティモールで働いている人の多くはお昼の休憩時間は正午から午後2時までの2時間あります。家族を大切にする文化のある東ティモールでは、昼休みに一旦家に帰り、家族でご飯を食べてから午後の仕事が始まりますので、あまり外食するといった文化はないようです。なるべく現地の方と同じ生活をしたいと思い、よくワルンに行くようにしてますが、そもそも外食する人が職場に少ないため、毎回外食だと珍しがられます。
このワルンでは約1〜3米ドルで様々な料理を食べることができます。
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主食は米

日本と違いったボソボソしたお米を平皿にたっぷりのせ、おかずをご飯を囲むようのせます。日本よりお米を食べる量は多いように感じます。この暑い気候に打ち勝ち、熱中症や病気にならないために、たくさん食べる人が多いのかもしれません。現地の通の方は、お米におかずのタレをかけてもらって食べています。日本でいう牛丼のツユダクのような感じでしょうか。確かに味があったほうが、ご飯が進みます。
おかずは鶏肉を揚げたフライドチキンの照り焼き、魚も同様に揚げたものが多いです。あと、お浸しのような緑の野菜や、那須の炒め物、サラダが入ることもあります。
東ティモールに来た際にはぜひ一度、このワルンにも足を運んでみてくてください。


2018年1月20日
2018年1月18日
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    まっさん
    海外旅行には数える程度、でも海外に飛び出してみたいという思いから、バリ島から約1時間半、アジアで一番若いと言われる国、南国東ティモールで生活をすることになりました。海外初心者で、スポーツ全般と芸術や手づくりの工芸品を愛する私が、現地の方と生活を共にし、同じ目線で穏やかに暮らす人々の日常と、急激に発展する社会経済の様子、観光立国の取り組みを、大好きなサッカーで身につけた自慢の体力で全力でお届けします。 DISQUS ID @disqus_j8ueuD2RtF

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