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オランダ/アイントホーフェン特派員ブログ ベッカーズ 絢嘉

オランダ・アイントホーフェン特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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こんにちは~!本日のオランダは小雨、(めっちゃ)時々晴れ(といってもただ雨が止んだみたいな)、でも空は常にどんよりといった、まさに私が一番嫌っている天気であります。今週一週間の天気も、少しずつ太陽が出てくる気配もありますが極めて微妙な天気になる予定らしく、テレビの天気予報の画面も太陽、雲、雨すべてのマークを使っており、どれになっても視聴者から文句が出ないようになっております!!!しかし、気温は12度前後とそれほど寒くないようです。雨合羽や防水ジャケット、防水靴などをご準備くださいね!(風が強いので傘よりも雨合羽をお勧めします。)


今回はアイントホーヘンから日帰りで行くことができるショートトリップをご紹介します。それはドイツ、アイフェルにあるMonschau (モンシャウ)!!!

この町はガイドブックなどではあまり紹介されていないほど小さな町(村かもしれない)なのですが、ドイツ特有の木組みの家が立ち並び、小さいながらもベルギー、ドイツ、オランダの観光客にはとても人気の場所です。<アイフェルの真珠>と呼ばれているとても落ち着いたかわいい村です。

ただ、本当に山間の村なので、ご自分の車もしくはレンタカーで行くことをお勧めします。アイントホーヘンからだと車で約2時間。村の入り口に大きな駐車場があるので、そこに車を止めて、町中には徒歩でお越しください。町中は本当に道が狭いので慣れてないとちょっと怖いです。

ちょっと村の様子をお見せしますね!

村の入り口にあるマスタード屋さん。
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この地域ではマスタード作りが盛んなようです。この店では他にもソーセージなども購入できます。窓際にはいろいろな種類のマスタードが置かれてありました。


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そのお店を通り過ぎてまず出迎えてくれるのが壁に張り付いたこのクモ達!!

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最初見た時、本物かと思ってぎょっとしましたが、これ、デコレーション!ドイツではクモは幸運を呼ぶお守りと見なされているとか。


これは<私の自宅です!>と言いたいところですが、地元の博物館。

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他にもこんな建物も。

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その博物館の裏手に回ってみるとこのような風景が!
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中心に見える木組みの家が歪んでいるの、分かります??
もう何百年も昔から変わってないんでしょうね~!


これは町中の教会。
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ここは町の中心、マルクト広場。
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これはそこにある井戸。かわいい!

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これはその井戸のすぐそばにあるケーキ屋さん!!!

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たくさんの種類のケーキがあって、観光中に一休みするのにもってこいです!結構混雑しているのでまずテーブル席があるかをチェックすることをお勧めします。

そしてその井戸の向こう側に見えるこのサンタクロースの看板のあるお店。

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ここはクリスマス用デコレーションを売っているお店。残念ながら店内は撮影禁止なので何もお見せできませんが、クリスマスツリー用の飾りや置物が所狭しと飾られ、とても綺麗でした。
他にも町中にはたっくさんの雑貨屋やお土産品店があり、特に女性には一日いても飽きが来ません!

またこの町には昔からのお城(城塞)が残されており、そこへ登っていくこともできます。これがそのお城とそこから見た村の風景!!!

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あぁ~、安らぎます。横には騒いでいるガキンチョ二人がいますがねっ!


そして私が何よりも気に入ったのがこの店!!
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私の大好きなLindt(リンド)のチョコレート専門店!!!マジで!?こんなところに??
意気揚々と中に入ってみると、うぉ~、種類の違うたっくさんのリンドチョコが!!

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しかも日によっては20%引きとかになっているので、ぜひ訪れてみてください!!私達が店内に入った時はお客さんがあまりいなくて、チョコレート職人の格好をしたおっちゃんがタダで(!)チョコを試食させてくれたのですが、そのあと、かなりの混雑ぶりでしたので、早い時間に行くことをお勧めします!!

オランダではここまでの品揃えはないなぁ~!あっても普通のミルクチョコとか、ちょっと地味系のやつ。


こちらに来たついでにぜひ地元人に人気の観光穴場、Monschauを訪れてみてください!(しかもドイツ語ができなくても英語が結構通じる!田舎なのに!)


2017年3月20日


こんにちは~!今日のオランダも小春日和で、子供達の通学路でも春らしい景色が見られるようになりました。

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いや~、嬉しいことです!手袋、マフラー、帽子は昼間は必要ないですが朝夕はやっぱり必要なくらい冷え込みます。よって防寒対策はまだまだしっかりお願いいたします。

ところで、日本でニュースになっているかは分かりませんが、つい先日よりオランダ、トルコ関係が険悪になっております。
現在、トルコのエルドラン大統領が、議会よりも大統領の権限を強くするため、憲法改正の国民投票を実施しようという動きがあります。

ご存じのように、EU国内にもたっくさんのトルコ系移民がおり、エルドラン大統領はこの国民投票の成功のためにEU国内のトルコ人で大統領支持者の人達にも国民投票に参加するよう、呼びかけています。またEU国内に政府関係者を送って、直接トルコ系大統領支持者の人達に対して演説をさせたり、領事館などで対策会議を行ったりしています。オランダとトルコの関係が険悪になったのは、その政府関係者がオランダにも来るという情報が入ったのがきっかけでした。

民主主義を大事にするオランダでは以前より、今のままトルコの大統領権が増すと民主主義が侵害され、独裁国家になりうるという考えが強くありました。よって今回オランダにトルコ政府関係者が来て、大統領支持活動をするという行為は許さないということで、政府関係者が来た場合は飛行機着陸を拒否すると発表。要するに入国拒否ですね。

これに対抗してトルコは政府関係者を一旦ドイツまで飛行機で行かせ、それから車でオランダに入ってくるというルートを取りました。しかし、オランダで一番トルコ系住民が多く、総領事館のあるロッテルダムに来た際に、オランダ警官が彼らを確保。総領事館でのトルコ系閣僚による政治集会に参加できないようにしただけでなく、即刻、強制出国を指示しました。それに対してトルコ系住民達はデモを開始したのですが、許可のないデモだったため、すぐに警察が放水や警察犬、馬を使って対応し、ロッテルダムではデモ隊と警察がぶつかり合い、凄まじい様子となりました。また次の日にはアムステルダムでもトルコ系住民によるデモが発生し、警察が対応する惨事となりました。


結局やって来たトルコ政府関係者は強制出国しましたが、これに対してエルドラン大統領は<オランダはファシストだ!我が国の自由を侵害するナチス・ドイツだ!>と抗議。EU各国にオランダへの経済制裁を促しました。ところが逆にEU各国は<は??何でオランダに経済制裁??お前がオランダに迷惑かけましたと謝るべきだろう。>と反応し、ドイツのメルケル首相も<オランダをナチス・ドイツに例えるなど言語道断。>と発表。オランダ首相も<両国関係の修復は、まずトルコがオランダをファシストと名指したことを謝罪してからの話だ。>と一歩も引かない様子です。


しかし、このことは国民の生活の中にも影響が出てきました。昨日よりニュースになっていることですが、たくさんのお店のホームページがハッキングされ、ホームページの代わりにトルコ系住民による脅迫メッセージが載せられているということ。報道による内容を簡単に要約すると<おまえ達のしたことを決して許さない、報復してやる。>ということらしいです。


本日、私も在蘭日本大使館より緊急メールを受け取りました。ロッテルダム市がロッテルダムのトルコ総領事館付近の通りを一時封鎖するとの緊急事態令を発出し、市内のWestblaak通りのトルコ総領事館付近並びに、Straatweg通りのトルコ総領事公邸付近の道路を当面の間封鎖すると発表しております。

よって現在オランダをご旅行中の方、もしくは今からご旅行予定の方でロッテルダムに来られる方はこの区域にむやみに立ち入らないように注意し、ご自分の身の安全をしっかり確保するよう、ご注意ください。

最後にこの暴動についてのオランダのニュースをお見せします。(オランダ語 youtubeより)11分30秒(この女性の方がトルコ政府閣僚)、17分35秒くらいにその様子がよく撮影されています。



2017年3月14日


こんにちは!最近、オランダでは小春日和がやってきました!やっと春が到来しつつあります!!!涙が出るほどうれしいです!!一日の日照時間もだんだんと長くなり、朝の7時から夜の7時くらいまで明るくなりました。今年の2月、3月は雨が多く、1週間前くらいまでは毎日雨の日でどんよりと暗く、ちょっと気分的に落ち込んでしまっていたのですが、天候が良くなると私の機嫌も良くなるため、我が家にも春が到来しました(笑)。


さて、今日はそんな雨の日も晴れの日にも家族で訪れることができる施設、アイントホーヘン近郊にある屋内公園をご紹介します!その名もBallorig !!(バローリヒ)

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ここは広大な敷地の建物内に子供用のアスレチック遊具が揃えられており、一日楽しく遊んで過ごせるようになっています。特に屋外の公園で遊ぶことができない雨の日などに訪れるには持ってこいです。

ちょっとその様子をお見せします!

ほぼ直角の滑り台。私が挑戦するのはまず無理です。挑戦した息子の顔は・・・引きつっていました(笑)。
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トランポリン!
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他のにもこんなものも!
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揺れる梯子を上って頂上にある鐘をならします。(私の頭の中では和田アキ子の<あの鐘を鳴らすのはあなた>の歌が流れていました!)
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1ユーロ払えばこんなミニゴーカートも楽しめます。

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またおもちゃのレゴの特大版などもあり、等身大の家などを作ることもできます!また0~4歳までの小さい子供達用のスペースもこのように準備されており、親御さん達が安心して遊ばせることができます。

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またテーブルスペースも十分にあり、子供達が楽しく遊ぶ間、親御さん達もゆっくりと過ごせるようになっています。早い時間に行くとゆったりしたソファースペースを確保することもできます!
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もちろん子供達とアスレチック遊具のところで遊んでも構いませんが私のように調子に乗って遊んでいるとすぐに筋肉痛が出ることを覚悟してください(笑)。あ~、年取ったなぁ(笑)。

またここにはカフェテリアもあり、ランチや飲み物、お菓子なども注文できます。ミントティーは新鮮なミントの葉っぱがそのまま入っているのでとてもおいしくてお勧めです。施設の決まりとしては食べ物、飲み物の持ち込みは禁止となっています。しかし、持ち込んでいる人もよく見かけます(笑)。


このように子供達にとっては一日いても飽きないほどの遊具が揃えられていて楽しさいっぱいなのですが、ここを訪れる際の重要注意点も一緒に付け加えておきます。

①  まずオランダの子供達は日本の子供達に比べて遊び方がワイルド!(笑)ということは、自分よりも小さい子が近くで遊んでいてもあまり気を付けて遊びません。私も自分の子供が小さい頃は何度ヒヤッとした思いをさせられたことか…。よって小さい子を連れて行かれる際はよく注意してあげてください。遊びに夢中になって大きい子が小さい子に体当たりしてきたり、小さい子が大きい子の下敷きになってしまうこともあります。本当に危ない時は<Opletten !! オプレトゥン!!>と叫んで怒ってもかまいません。私もいまだにそうしています!

②  早い者勝ち!!(笑)自己主張の強い子が多いため、1秒の差でも遊具を先にとったものが勝ち!(笑)<小さいから先にしていいよ~>なんて言ってくれる子供はほぼいません。自分がしてみたいと思った遊具は何が何でも鬼の形相で先にとりましょう!!(笑)時には、次に使いたいから横で待っているとわざとずーっと使って貸してくれない生意気な子もいます。昔、優しい心を持っていた頃の私は、その子の気が済むまでずっと待っていてあげましたが、最近では<はい、もうそろそろ代わってね~>と言うようになりました。(笑)お前ら、キリがねぇっ!

③  ①、②のように対応しなければならない理由、それは大抵のオランダ人の親御さんはテーブルやソファーのところで本を読んだり携帯で遊んだりして、自分の子供と一緒になって遊ぶという人が少ないからです。子供は子供、自分は自分という考え方でしょうか?いまだによく分かりません。ですので、自分の子供が他の子供とどういう遊び方をしているのかを知らない人が多いと思います。もちろん、子供が遊んでいるうちに体のどこかを打って泣いてきたり、助けを必要としていたら動きますが、その他はトドのようにドカッと座り込んでお菓子を食いながらのんびりしてます(笑)。よって、自分の子供にわざと嫌なことをする他の子供を見ると<どこの子じゃ、おのれはっ!>と言いたくなりますが、親がそばにいないので抗議もできません。いや、私が言いたいのはこういうことではなく、<自分の親がそばにいない>イコール<じゃ、他の親に助けを頼む>という公式が頭に入っている子供がいるということです。>これ、意外と迷惑です(笑)。例えば、写真でご紹介した急斜面の滑り台をしたいけど一人でする勇気がない子が<一緒にして~>と言ってきたり、ゴーカートをしたいけどお金がない子が<後ろを押して動かして~>と頼んできたり…。一応、どの遊具も事故が起こらないように設定されているのですが、どんなことが起こるかは分かりません。よって、そう頼まれた場合はハッキリと<私はしてあげられない、自分のママかパパに頼みなさい。>( Ik doe dat niet . Jij moet aan jouw mama of papa vragen.  イク ドゥ ダット ニット、 イェイ ムットゥ ヨウ ママ オフ パパ フガーグン。)>と言うべきです。難しい場合は<Nee  (ネイ)嫌です。>だけで結構です。<あなたが手伝ってあげたからケガしたのよ!>と責任問題になってはたまりません。

以上の点に気を付けて雨の日も楽しく過ごしましょう!!


※ Ballorig Veldhoven
ホームページ : www.ballorig.nl (veldhoven)
アドレス :De Run 5201 , 5504 DC Veldhoven
電話番号 :040-2536444
開園時間 : 月~金曜日 9:00~18:00
       土、日曜日 10:00~19:00
料金 : 0~13歳・・・7ユーロ50セント、その他大人・・・無料

※平日の朝に訪れて、正午12時までに帰路につく場合は入場料のうち2ユーロが返金されます。お帰りの際に入場料を払ったレジまでお越しください。



2017年3月14日
2017年2月27日
2017年2月24日
2017年2月12日
2017年2月 8日
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