イギリス人はチャリティー好き。
イギリスに住み始めて思ったこと。それはチャリティー活動がとても盛んだということ。娘の幼稚園でも年に何回かイベントに絡めて募金や寄付活動があったりします。
そしてチャリティーショップという寄付されたものを売っているお店がこのイーリーにもたくさんあります。売っているものは服、食器、おもちゃ、本、家具など様々。
このお店はガンの研究をサポートするためのチャリティーショップ。
心臓病に関するチャリティーショップ。
これらのチャリティーショップはイーリーの中心街に5~6軒あると思います。
そして街にはこういったポストのようなボックスが設置されています。これに不要になった洋服や靴、CD等を入れるという仕組み。
または定期的に家のポストにこのような袋が入れられます。何を入れていいかが書いてありますのでそれに従ってこの袋に入れて指定日に家の前に置いておけば回収してくれます。もちろん自分の好きなタイミングで直接お店に持って行くこともできますよ。
私はチャリティーショップでこんなものを発見!
日本の器です。大きさも形も使いやすくて大活躍です。イーリーで日本の物に出会えたことが嬉しくて思わず買ってしまいました。確か2つで4ポンド(600円くらい)で買ったと思います。お得なお買い物ができました♪
使わなくなったけれど、人にあげるのもどうかな?と思ったり、かと言って捨ててしまうのはもったいない物とかよくありますよね。捨てればゴミとなってしまうけれど、チャリティーにまわせばまた利用してもらえて環境にも優しい。そして研究や機関に貢献できていいことずくめ。日本でもチャリティーショップがメジャーになればいいなと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。