マリリンとフェラガモ博物館
気温は28度と高いものの、心地の良い風が吹いているフィレンツェです。
先日は、観光にやって来た友人と一緒に
フェラガモ博物館のマリリンモンロー展に行って参りました!
展示会の名前はそのものズバリ
(↑ページにリンクしています。)
彼女が亡くなってから50年経ったことを記念しての回顧展だそうで・・・。
常に、気になっていたmuseo Salvatore・Ferragamo・・・
ブランド通りとして有名なトルナブォーニ通りの突き当たりにあります。
かなり胸が高まっての入場・・・。
入り口に入ってすぐ左にある階段を下りて行くと、受付カウンターがあります。
入場料は5€で、10歳以下の児童と65歳以上は無料です。
この美術館は1995年の5月に開館。
まずはサルヴァトーレ・フェラガモが手がけた1920年代〜1960年代の靴が展示されています。
そして、マリリンに関する写真やポスター、雑誌やビデオが
流れに沿って見れるようになっていました。
特に驚いたのが、マリリンが映画の中で着用した洋服が
ずらりと並んだ真ん中に位置する部屋。
大きなスクリーンに映し出されるマリリンの在りし日の姿。
見れば見る程に愛らしく、色あせる事のない魅力を発散していました。
実際の洋服を見ると、かなり華奢な方だったらしくスクリーンがいかに大きく見せていたのかを思い知る事が出来ました。
夏の暑さをしのぐにも・・・
マリリンを偲ぶにも・・・
サルヴァトーレ・フェラガモに想いを馳せるのにも最適な博物館。
お越しになられる方は、お買い物の一休みにでも是非お立寄りくださいね。
開催期間は
2012年の6月20日から2013年の1月28日まで。
Museo Salvatore Ferragamo
フェラガモ博物館
Piazza Santa Trinita 5 50123 Firenze
Tel 055 3562455/417/846
e-mail museoferragamo@ferragamo.com
日本語のパンフレットもありました。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。