秋の夜長に・・・ヴィジュアルゲーム!の勧め。
我が家でコンスタントに遊んでいるゲームを
ご紹介します。
ちなみに30年はゆうに家にあるらしいので年代物です。
イタリアのアマゾンで調べたら今のバージョンは
全く違うものになっていました。
その名も
「ビジュアル ゲーム」 Visual Game
イタリア語を知るにもとっても良い勉強になりますし、
瞬発力もつきますし、
想像力もぐんぐん発達します。
現に、ムスメはこれでボキャブラリーをどんどん増やしていますし、
その様子を横から見ている私でさえ
新しい単語を毎回覚える事が出来ます。
なんせ、名前の通り「ビジュアル」とともに覚える事が出来るのは
最高の利点ですね!
さて、このゲームのルールですが至ってシンプル。
カードがかなりの枚数あります。
それぞれにカテゴリーに分けてあって、
鬼になった人は、そのカードを引いて
絵を書きます。
例えば上のカードを例にすれば
3コマ進める欄は名詞で、「PENTOLA」鍋
4コマ進めるところには動詞、「SVENTOLARE」ひらひらさせる
5コマは場所・仕事・動物などで 「PICCIONE」鳩。
それを鬼(?)になった人が
紙に1分以内で(砂時計がついているんです(笑)
絵を書いて、制限タイム内に
そのカードに書いてある言葉通りに答えられた
人がその分コマを進める事が出来ます。
でね〜〜この絵なんですけど・・・・
夫・モシモシ氏の絵がすっごいので、
私もムスメも2年前は全く当てる事が出来なかったんです・・・
でもね・・・
このゲームをやっている事でなんと
徐々に絵がうまくなって来たんです!!!!
すごいですね〜〜語学と絵の才能も伸びる素敵なゲーム!!!
ちなみに、ムスメの絵は2年前の物を見ても
ポイント掴んでてうまいです☆
ヴィジュアルゲームをする事で絵心も育てばもっと素敵なことになるなぁと
しみじみしながら思いました。
日本には存在していない様ですが・・・
発売されると良いのになぁ!
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