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ドイツ/フランクフルト特派員ブログ セベリーニ亜沙美

ドイツ・フランクフルト特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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フランクフルト旧市街、レーマー広場から大聖堂にかけてのエリア。ここでは第二次世界大戦で破壊される前の街並みを再現すべく、2012年から復興プロジェクトが行われていました。


そしてこのたび遂に工事が完了し建設資材も撤去。一般にお披露目されました。


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約7ヘクタールの敷地内では再建された15件に加え、新たに建設された20件の建物がひしめきあっています。建物の1階部分にはお店や飲食店が入るほか、上層階は住居として使用される予定。


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レーマー広場から大聖堂へ続く道は、神聖ローマ皇帝が通った道。神聖ローマ皇帝の戴冠式が大聖堂で行われたあと、祝賀パーティーが行われるレーマー市庁舎まで新皇帝一行のパレードが続きました。


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フランクフルトゆかりの人物といえばゲーテ。彼のおばさんの家もこの一角にあります。家の修復中、ゲーテ一家はここに仮住まいをしていました。


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フランクフルト市民の多くも、写真でしか見たことの無かったこの一角。かつての街並みが再現されて喜びの声が聞こえる一方、「人工的すぎる」や「戦争の爪痕をまったく消し去ってしまっていいのか」という批判もあります。


とはいえあたらしく生まれ変わったフランクフルトの旧市街は、今後フランクフルトの貴重な観光資源になることは確か。筆者が訪れた際も、朝早くだというのに多くの人がカメラをもって訪れていました。


All Photos & Text: Asami Severini


2018年5月16日

フランクフルトのあるヘッセン州では、4月28日から10月7までバート・シュヴァルバッハという町で州をあげての「園芸博覧会(Landesgartenschau)」が開催されています。


会場となるのは「クアパーク」という公園。総面積2,500㎡という広大な敷地の中では所々に花いっぱいの花壇が見られるほか、ガーデニングや薬草コーナー、動物のいるエリアがあったりと見どころ満載です。


中にはお墓のガーデニング案も展示されています。普段からバルコニーや庭を花いっぱいにしているドイツ人らしい発想だなと感心してしまいました。


筆者が訪れた際はちょうどチューリップが満開で、赤やピンクのチューリップが列をなして咲いている姿がとても美しかったです。これから夏や秋にかけては、またそれぞれ季節の花が楽しめるとのこと。夏の終わりに咲くダリアを筆者はひそかに楽しみにしている所です。

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園芸博覧会では会場の外も花で溢れていました。クアハウスの前や会場へ続く通りは特に優雅な雰囲気に包まれています。


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バート・シュヴァルバッハは鉄道が通っておらずアクセスは決して良くありませんが、花やガーデニングが好きな方にはぜひ訪れてほしいイベントです。


Landesgartenschau

・住所:Am Kurpark, 65307 Bad Schwalbach

・連絡先: 06124 500-500

・営業時間:9時半から日没まで

・行き方:ヴィースバーデンからバス273、274、275に乗りKurhaus Bad Schwalbachで下車


All Photos & Text: Asami Severini


2018年5月 9日


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日本ではゴールデンウィークの真っ只中ということで、お出かけやお買い物を楽しまれている方も多いと思います。


ドイツは5月1日がメーデーで祝日だったほか、今年は祝日が5月に集中しています。祝日はお店がしまってしまい、日本のようにお買い物ができないので旅行者は注意が必要。「最終日にお土産を買おうと思ってお店が閉まっていた」なんてことも十分にあり得ます。


観光地では祝日も営業している店が一部ありますが、それでも選択肢は限られてしまいます。旅行の最後のさいごで不運な思いをしない為にも、いつが祝日になるのかをあらかじめ把握しておくことが重要です。


5月末までの祝日は以下の通り
・5月10日(キリスト昇天祭)→ドイツ全土
・5月21日(聖霊降臨祭)→ドイツ全土
・5月31日(キリスト聖体節)→バーデン・ヴュルテンベルク、ヘッセン、バイエルン、ノルトライン・ヴェストファーレン、ラインラント・プファルツ、ザールラント


もうお気づきの方もいるかもしれませんが、ドイツは州ごとに祝日も異なります。なので自分の住んでいる州は祝日でも、隣の州は普段通りに稼働していることもあるのです。


祝日はお店が閉まってしまうと書きましたが、中央駅など大きな駅のお店は営業しています。大きな駅にはドラッグストアが大体あり、ちょっとした日用品を買うのに便利です。フランクフルト中央駅なら地下1階にROSSMANNが入っています。


とはいえ駅にお土産類はほとんどありません。これからドイツへ来られる予定の方は祝日にご注意を。


All Photos & Text: Asami Severini


2018年5月 3日
2018年4月26日
2018年4月21日
2018年4月12日
2018年4月 2日
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  • 特派員プロフィール
  • フランクフルト特派員

    フランクフルト特派員
    セベリーニ亜沙美
    2012年よりドイツ在住。ニュース翻訳(独→日)のほか現地の観光、留学、文化について執筆、様々な媒体に寄稿。王道スポットからガイドブックに載らないような穴場まで、ドイツの魅力や現地の生活事情を紹介する。立教大学卒業。現在はフランクフルト大学大学院に在籍中。ブログ「Good Time Germany」、TwitterInstagram連絡先 DISQUS ID @disqus_Rf9JRrlH6J

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