春休みは温泉三昧
古代ローマ人も湯治に訪れた、温泉保養地バーデン・バーデン。リゾート地にあるスパの感覚で、さまざまな温度の温泉やアロマサウナ、打たせ湯、ジャグジーなどを楽しめるのが、ガラス張りの近代的な「カラカラ浴場」。一方、大人のリラクゼーションの場として、入場者の年齢も品格もやや高いのが「フリードリヒ浴場」。
そんなバーデン・バーデンで、この春休みに温泉三昧するゾ〜!という方にミニ朗報です。
上記どちらの浴場も、「復活祭前の金曜日」はこれまで毎年休業日だったのですが、今年からは通常営業することに変更されました。つまり、今年の「復活祭前の金曜日」である4月6日(毎年日付が変わる)は通常通りの営業です。現在日本で発売中のドイツ旅行ガイドブックでは、まだ「休業」のままになっていると思いますが、復活祭の期間中にバーデン・バーデン滞在される方も、今年からはどうぞ安心してドイツ之湯を堪能してください。
営業時間、料金、サービスの詳細などはカラカラ浴場とフリードリヒ浴場の公式サイト(英語)へ。
画像:「温泉の中がどうなっているのか事前に知りたい....」という方へ。カラカラ浴場、フリードリヒ浴場の内部詳細見取り図が、公式サイトからダウンロードできます(両方の温泉の正面玄関ロビーでも無料入手可)。後から、「あ!このお湯に入いりそびれた〜!口惜しぃ〜!」なんてことがないように、この見取り図でしっかりチェックしてくださいネ。
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