白鳥城に清き一票を〜！

全世界から、インターネットと電話での一般投票で選ぶという、「新・世界七不思議」への投票締め切り期限が、残り４日（と数時間）に迫っています。

世界中から、すでに数百万とも数千万ともいわれる数の票が舞い込んでいるという「新・世界七不思議」へは、国籍問わず、地球住民であれば誰でも投票が可能。ネットでの投票方法はいたって簡単。上記の日本語サイト（日本語訳がちょっと怪しかったりしているが）にアクセスし、投票者のメールアドレスを登録した後、最終候補に挙がっている21の建造物の中から、「これぞ！」と思う７カ所を選択。その後、登録したアドレスに送信されてくる投票確認メールを承認すれば投票は完了です。（ちなみに、２カ所や３カ所選ぶだけではダメで、きっちり７カ所選択しなければ投票は受け付けてもらえないらしい）

で、この「新・世界七不思議」に、ドイツからもご存知「ノイシュヴァンシュタイン城（白鳥城）」が最終候補に選ばれているので〜す！（←本日のブログで訴えたかったのはココ）。

さらに、日本からも京都の清水寺（清水寺界隈では、「清水寺を新・世界七不思議に！キャンペーン」が展開されている模様）が、また、万里の長城、メキシコのチチェン・イツァ、イースター島のモアイ像などの強豪も最終候補に顔を揃えています。

投票結果の発表は、来たる７月７日、リスボンにて。投票締め切り日までにはまだ数日残っています！観光王国ドイツの玉座に君臨する「ノイシュヴァンシュタイン城（白鳥城）」に、ぜひとも清き一票を〜！