ボリス・ベッカーの強烈サーブ、もう一度見た〜い!
なんと若干17才にして、しかもドイツ人として史上初めてウインブルドンの頂点に立ったボリス・ベッカー。それまでサッカー一辺倒だったドイツスポーツ界に、シュテフィ・グラフとともにテニス・フィーバーを巻き起こしたベッカー。1999年に公式戦から引退した後も、後継者の育成に加え、実業家、タレントとして活躍中のベッカーの華麗なるサーブ&ボレーを、再びナマで見られるチャンスがやってきました。
そのチャンスとは、「TENNIS CLASSIC TOUR - BORIS BECKER & FRIENDS」というテニス・イベント。ベッカーを筆頭に、全仏オープン男子シングルス準優勝の実績を誇るアンリ・ルコント、世界ランキング14位までのぼり詰め、後にドイツのデビスカップ・チームのコーチも務めた、サウスポーのカール・ウベ・シュテープ、さらに、現役時代のベッカーのダブルスの相棒でもあり、"黄金の腕"を持つと言われたエリック・イェーレンら、往年のスター選手が顔を揃え、シングルス、ダブルスの真剣勝負を披露してくれます。
どの試合ももちろん、グランドスラムさながらの真剣勝負!...... とは言っても、いずれの選手も、もう不惑のお年頃。試合の合間には、一時休憩も兼ねた(?)出場選手のトークショーなども企画されていて、スリルあり、笑いありのスペシャルイベントになりそうです。ウインブルドンのセンターコートを、今でも「我が家のリビングルーム」と呼ぶというボリス・ベッカー。そのリビングルームで彼の勇姿を見られなかった方、この機会にぜひ。
「TENNIS CLASSIC TOUR - BORIS BECKER & FRIENDS」の開催日程と開催地:
2007年10月17日・ハノーファー
2007年11月30日・オーバーハウゼン
2008年3月2日・ベルリン
イベントの詳細、チケット代金などについては、こちらをご覧ください。(あいにくドイツ語表記のみですので、悪しからず....)
画像:本イベント主催Gabrielconcerts社より、快くご提供いただきました。
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