おにぎり屋さん
ドイツではお寿司はすっかり定着した日本食となり、フランクフルトでもここ最近、
多くのSUSHIレストランがオープンし、スーパーでも手に入れることができます。
個人的にはドイツ人が思うほど、日本人の人はそんなに頻繁にお寿司は食べない印象
を受けます。お寿司よりむしろ、おにぎりの方がよく口にしているのではないでしょうか。
ドイツではまだまだおにぎりの知名度は低く、居酒屋風日本食レストランで見かける程度ですが、
フランクフルトにおにぎりを専門にしたお店がオープンしました。
その名も「GOHAN」
お店には約8種類ほどのおにぎりが売られていて、日本でも定番の梅おにぎり、昆布おにぎり、たらこおにぎりがあり、その他にもサーモンや紫蘇、チキンライス味やベジタリアン用のおにぎりも売られています。おにぎりは1個EUR2.50と少々お高めですが、味は本物!
お店で食べる場合はおにぎり+お味噌汁といったセットメニューもあります。
営業時間はビジネスマン向けに昼の11時から16時と短め。
フランクフルトから始める列車の旅はやはりパンではなく、おにぎりで決まり!
お店:Gohan Weserstraße 35, 60329 Frankfurt am Main
http://www.facebook.com/gohan.ffm
行き方:フランクフルト中央駅から徒歩7分
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。