[告知] グアムで部分日食を観察しましょ!

公開日 : 2009年07月19日
最終更新 :
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2009年7月22日(水)に日食が起こります。

奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など、皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内では、皆既日食を観察することができますが、グアムでは約75%の部分日食が見られるそうです。

グアム大学のPam Eastlick氏によると、今回の日食は今世紀でもっとも時間をかけて日食が進むとても珍しい日食のひとつで、このような日食は2132年まで見られないそう。

今年グアムでは、7月22日(水)の午前11時頃に日食が始まり、太陽の約75%が月に隠れるピーク時が12:53。そして大体2時頃までに日食が終了します。

ちなみにこの日食による津波の心配はないとのこと。

来週の水曜日にグアムにいらっしゃる方は、ぜひ日食を見てみてくださいね。

ただ、くれぐれも目を傷めないようにご注意を!!

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