レオパレスのペントハウスを満喫：)
グアム島の真ん中に贅沢に作られた『LeoPalace Resort Manenggon Hills Guam（レオパレス・リゾート・マネンガンヒルズ・グアム）』。
広大な敷地内にホテル、コンドミニアム、ゴルフ、そして多種多様のスポーツ施設が整っているのですが、今回はと～っても嬉しいことに、キッチンも備え付けられているコンドミニアムのペントハウスに宿泊させていただき、レオパレスをたっぷりと満喫してきましたよ～：)
ホテルの多いタモン地区から車で島の真ん中に向かって走ること約30分。
4号線から入ってLeoPalace Resort Manenggon Hills Guam（レオパレス・リゾート・マネンガンヒルズ・グアム）までのくねくねした道も大好きで、サンセットの時間などとってもきれい。
今回は夕方4時過ぎにゲートを過ぎたのですが、グアムでは珍しく大きく枝を伸ばした木々の間から、サンセット前の陽射しが差し込んできて、ほ～っとするような空間へと入っていきます：)
今回私たちが宿泊させていただいたのは、コンドミニアム、ラ・クエスタD棟のペントハウス！
車を降りた時からタモン地区より少し涼しいかなと思っていたのですが、高台にあるせいか、とにかく風が爽やかで、湿度も少し低めな気がします。そしてエレベーターで最上階に上がると、広々とした外廊下を吹き抜ける風がすばらしく心地いい～♪ハワイに比べて湿度が高いと言われるグアムですが、ここの風はとにかく本当に気持ちがいいんですよ：)
そしてお部屋の中に入ってさらに感動：D
とっても広々としたリビングに、一番上の写真のようなダイニングスペース。角部屋なので一面が窓でとても明るい気持ちのいいお部屋です♪
寝室は2部屋あって（3部屋タイプもあるようです）、こちらは主寝室の写真。
主寝室にはウォークインクローゼット、シンクが2つある洗面所、グアムでは珍しい洗い場のあるお風呂、お手洗いがついていて、とっても使い勝手がいいんですよ♪
他にゲストの方がいらしたときのためにゲスト用バスルームもあります。
そしてこちらが広いキッチン。
今回はお友達ご家族とお料理を持ち寄り（というか、大部分はお友達がと～ってもおいしいお料理を用意しておいてくださったのですが：P）、備え付けられている食器にちょっと移したり、軽くスープを温めたりするのにキッチンを利用しました。
こ～んな感じで、あっという間にステキな食卓が完成～：D
み～んなお腹が空いていたのもあり、本当はサンセットを見たいと思っていたのに、そんなこともすっかり忘れて楽しくおいしいディナーをいただきましたよ：P
そして翌朝。
ちょうど日の出とともに目覚めたので、あわてて広いテラスに出てサンライズを撮影。
このお部屋は北東に面した角部屋で、かなり贅沢な作りのテラスがついていたので、日の出の見られる太平洋と、この写真のように逆側のフィリピン海と、両方の眺めを楽しむことができましたよ♪
そして眼下にはLeoPalace Resort Manenggon Hills Guam（レオパレス・リゾート・マネンガンヒルズ・グアム）の広大な敷地も眺めることができます。
こちらは左手が日本代表選手が毎年利用する本格的な競技用プールと水深5mのダイビングプール。右手が400ｍトラック3種公認（米国認定）の全天候型トラックを完備したメイン・フィールド。
こちらは手前から多目的グラウンド、ビーチバレーコート、そして天然芝を使用したテニスコート！
そして目の前には、自然な地形を活かして作られた美しいゴルフ場がひろがります：)
テラスからの眺めはとにかく見晴らしがよく、首都Hagatna（アガーニャ）の"Dulce Nombre de Maria Cathedral-Basilica（ハガニア大聖堂）"や、階段状の形をしたSheraton Laguna Guam Resort（シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート）までも一望。
さらにこの写真ではHilton Guam Resort & Spa（ヒルトン・グアム・リゾート・アンド・スパ）や、さらにその先の恋人岬まで見渡すことができますよ：)
朝陽を感じながら、明るいダイニングで昨晩の残りで優雅な朝食をとっていると、かわいらしいお客様が。
陽の光をあびて白く輝く鳩さんは、まさに平和の象徴のようです♪
そして敷地内をのんびりとお散歩。
緑豊かで心地いい風の吹く敷地内には、思わず写真を撮りたくなってしまうような景色がたくさんあります。南国らしいお花たちや、椰子の木、赤土の景色など、色彩が鮮やかで、なんだか写真が上手になったような気分になれますよ：P
そして湖に面するように建てられたメイン・エントランス・ホールは、高い吹き抜けに浮かび上がるシルエットがとてもきれい...。
湖の隣りには、椰子の木々の影がゆらゆらと揺れる気持ちのいいプールがあり、まずはこちらでひと泳ぎ。というか、ちょっとお水に入っては、プールサイドでのんびり音楽を聴きながら読書...。そして私の場合は写真を撮影したり。被写体がフォトジェニックなので、iPhoneでも十分楽しく撮影することができましたよ：)
その後もうひとつのウォーキング＆スイミングプールへ。
グアムには50メートルプールがあまりないので、ちゃんと泳げるのはうれしい！しかもウォーキングは水深1メートル、スイミングプールは水深1.35メートルとちょうどよく、特に私はグアムに来るまでほとんどかなづちだったので（！！）、今回始めて50メートルを泳ぎきることができて感動しました！これでかなづちともお別れかしら：P
最後にクラブハウスのお風呂も使わせていただいて、久々に大きなお風呂に入ることができて大満足：)
他にもボウリング場やカラオケルーム、ビリヤード場などが完備されていたり、レンタル自転車が借りられたり、300㎡もあるフィットネス・ジムもありますよ。
今回は時間が足りなくて実現できませんでしたが、次はぜひサンセットを撮影することと、外周5キロメートルのランニング・コースをお散歩してみたいな～と思います♪
タモン地区のホテルとはまた全然違った楽しさを満喫できるLeoPalace Resort Manenggon Hills Guam（レオパレス・リゾート・マネンガンヒルズ・グアム）。グアム在住の私たちでも、小旅行気分でとってもステキなステイを満喫することができましたよ：)
もちろん、ツーリストの方たちがLeoPalace Resort Manenggon Hills Guam（レオパレス・リゾート・マネンガンヒルズ・グアム）に宿泊された場合、のんびり敷地内で過ごすだけでも十分リゾートを楽しめると思いますし、ビーチに面したThe Westin Resort Guam（ウェスティン・リゾート・グアム）とをつなぐシャトルバスでタモン地区を楽しむこともできますよ！
思っていた以上にグアムの新たな楽しみ方を教えてくれたLeoPalace Resort Manenggon Hills Guam（レオパレス・リゾート・マネンガンヒルズ・グアム）。せっかく南の島にいらっしゃるのであれば、これくらいゆっくりのんびり、穏やかに過ごすのもとってもオススメですよ：)
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。