やっぱりグアムの老舗カフェもオススメ!
新しいカフェができたり、なくなったり、移転したりと、グアムのカフェ事情はめまぐるしく変わっているのですが、やっぱり古くからローカルに愛されているお店には、それなりの理由があります!
首都Hagatna(アガーニャ)にある『Hava Java Cafe(ハヴァ・ジャヴァ・カフェ)』は、グアムでは老舗中の老舗カフェ:)
コーヒーはもちろん、自分で好きなようにカスタマイズできるサンドイッチも、とっても大きなペストリーもオススメの、とってもいい味を出しているカフェですよ♪
広い窓から光が燦々と差し込むカフェは、モダンというよりも昔からずっとそこにある安心感を与えてくれるような、なんだかやさしい雰囲気のカフェ♪
壁にはおいしそうなコーヒーの絵が描かれ、いろいろな飾りが店内を飾っていますよ。
コーヒーはしゃきっと目がさめるような濃いコーヒーをお願いすることも、グアムではよく見かける、いわゆる"アメリカン・コーヒー"というくらいの薄目のコーヒーをお願いすることもできますよ。
薄目のコーヒーはこうしてポットに入って並んでいて、お好みのフレーバーを選ぶことができます。お値段もお安いので気軽にたくさん飲むことができますよ:D
そしてこちらのオススメが、自分で好きなようにカスタマイズできるサンドイッチ!
こうして専用の用紙に自分の好きなパンや具を選んでチェック印を入れます。
太い赤えんぴつを渡されるのですが、これがまたなんともいい味を出しているんですよね~:D
こちらが上の私のオーダーに沿って作っていただいた、ツナとお野菜全部で作ったサンドイッチ:)
私はこのFrench Baguette(フレンチ・バゲット)が結構好きなんですよね(バゲットとは言っても皮もやわらかい食感ではあるのですが...)♪
これがWhole Wheat(ホール・ウィート)、つまり全粒粉のパンにパストラミと野菜をたっぷり挟んで作っていただいたサンドイッチ。
そしてこちらはお野菜と同じくらいたっぷりとターキーを挟んでもらったサンドイッチ!
ドレッシングというかシーズニングも選べるので、同じ具材でもパンやソースが違うとまた全然違ったサンドイッチを作ることができるのが楽しいですよ:D
そしてと~っても気になるのがこちらのペストリー類♪
写真だと大きさが分かりにくいかもしれませんが、手のひらを大きく広げたくらいの幅がある、レーズンとくるみがたっぷりはいったApple Turnover(アップル・ターンノーバー)、つまりアップル・パイのようなもの。これで1.50ドルはかなりお得だと思います!
これもと~っても大きくて、男性の手のこぶし大かそれ以上はありそうな大きさのOat Bran Muffin(オート・ブラン・マフィン)、オート麦のふすま入りマフィン、2ドル。
日本のマフィンと比べたら3個分くらいはありそうな大きなマフィンは、おやつに十分なボリュームです!
他にもこのジャンボ・マフィンもとっても大きい~!
ブルーベリーとレモン、ケシの実かまたはバナナが入っていて1.75ドルは驚きのお値段ですよ~:P
こんなにかわいらしいお客様も大喜び♪
Dulce Nombre de Maria Cathedral-Basilica(ハガニア 大聖堂)やChamorro Village(チャモロ・ビレッジ)の近くにあり、グアムらしさを体験するにはぴったりなロケーション。お客様も場所柄かほとんどがローカルの方たちばかりで、ホテルの多いタモン地区とは全然ちがった雰囲気を楽しむことができますよ!
カフェは月曜日から土曜日まで朝6時半から夕方6時半まで、日曜日は朝8時から午後5時まで(サンドイッチのオーダは午前10時から)オープンしているので、ぜひドライブの合間などに立ち寄られてみてくださいね:)
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