グアム・インターナショナル・フィルム・フェスティバル!
知らない方も多いかも知れませんが、今日から10月2日まで、『Guam International Film Festival(グアム・インターナショナル・フィルム・フェスティバル)』が開催されていますよ~!
たまたまなのか、それとも回を重ねる毎になのか、私の周りでは今年とても盛り上がっている感じで、9月29日には先日ご紹介した『Zen Ultra Lounge(ゼン・ウルトラ・ラウンジ)』で開かれたオープニング・レセプションに行って来ましたよ♪
ドキュメンタリーからホラーまで、グアムからアジア、アメリカ、ヨーロッパまでと幅広い作品が鑑賞できるのは、グアムではなかなか珍しいこと!!
今年はグアム生まれの川内辰也(Tatsuya Kawauchi)監督の『It's Never Too Late(イッツ・ネバー・トゥーレイト)』(10分)というショート・ドキュメンタリー・フィルムがノミネートされましたよ:)
川内さんは今年カリフォルニア州LMU大学映像学科を卒業。在学中に6ヶ月間留学したドイツでこの作品を制作され、2010年10月に"Beverly Hills Film, TV & New Media Festival(ビバリー・ヒルズ・フィルム・TV&ニュー・メディア・フェスティバル)"に入賞した作品だとか。
"It's Never Too Late(イッツ・ネバー・トゥーレイト)"の上映日時は10月1日(土)17:15です。
また他にも日本からは平林勇監督の『5+camera』(15分)も同じく10月1日(土)15:00から上映されます。
上映場所はいずれもMicronesia Mall Stadium Theatres(マイクロネシア・モール・スタジアム・シアター)で、入場料は5ドルです。
ぜひこの機会に世界の様々な作品に触れてみてくださいね:)
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