グアム大学の学食でランチ！

日本はいよいよ春の到来のようですが、皆さま春休みいかがお過ごしですか？

少し前から春休みでグアムに遊びにいらしている学生さんたちも多くお見かけしましたが、先日知り合いの日本の学生さんが3週間ほどグアム大学（University of Guam / 通称UOG）に短期留学をしにいらしていて、学食のサンドイッチがなかなかおいしい！ということで遊びに行ってきましたよ:D

グアム大学（University of Guam / 通称UOG）はグアム島の東側、Mangilao（マンギラオ）というゴルフ場があることで有名な村にあります。運転していると上の写真のような景色が左手に見えてくるのですが、そのまま自由にだれでも出入りができます。

Fieldhouse（フィールドハウス）という、大きなサーカステントのような形をした白い屋根の建物が遠くからでも見えるのですが、ここで大きなコンサートなども開かれたりするので、ローカルっ子にとってはお馴染みの場所。このフィールドハウスの向かい側にStudent Center（スチューデント・センター）という、どの学部の学生さんにとっても必要なものがまとまった建物があり、学食（Foodcourt / フードコート）などはこの中にあります。

建物の中に入るとこのような少し学生たちが憩える場所があったり、ATMや郵便局、売店などもあってなかなか便利そう！

それでは学食（Foodcourt / フードコート）の中に入ってみましょう〜！

まさに"Foodcourt / フードコート"というように、モールの"Foodcourt / フードコート"などと同じようにいくつかテナントさんが入っている感じ。

今年成人式を迎えたばかりの志水健人くんのオススメは、写真の"Crumbs & Cravings"のサンドイッチということだったので、早速こちらをいただいてみましたよ。

健人くんのオススメはクラブ・サンドイッチとハム＆チーズということだったので、それに私がどこに行ってもついつい頼んでしまうケサディーヤを加えてオーダー。

写真は左からケサディーヤ（5.50ドル）、グリルド・ハム＆チーズ（4.95ドル）、そしてクラブ・サンドイッチ（5.95ドル）。

他にもツナ・サンドイッチやデラックス・バーガーなどがあり、4.95ドル〜6.95ドルでいただくことができます。どれもかなりのボリュームで、食べきるのが大変なくらい！

また1つ上の写真のようにお好きな数のおかずをチョイスすることもでき、おかず1種類で5ドル、2種類で6ドル、3種類で7ドルとなり、こちらもかなりボリュームがありそうでしたよ！

さらにこのような売店があり、こちらでも好きなおかずを選んでいただけるシステムのランチが買えるとか。

印象的だったのは、学食内にゴミの分別エリアがあり、食べ残したものなどもそれぞれに分けて、学生たちが各自でゴミを分別しなければいけないということ。

グアムはあまりにも島が美しいためにそれが当たり前でかえってゴミを分別してゴミ箱に捨てるという概念があまり普及していなかったのですが、今は学校でもこのようにゴミの分別について教えるようになってきて、少しずつグアムのゴミ事情も改善されつつあります。

こうしてゴミの分別を指導してくれる人もいるので、ちょっとわからなくなってしまっても大丈夫！

さすがに他にベビィはいませんでしたが（苦笑）、それでもまったく自由に誰でもお食事できるので、グアムのリピーターの方はちょっと遊びがてら行ってみるのもいいかも！？

十数年後、万が一娘がグアム大学の学生になっていたら、日本から遊びに来てくれた、今の私の年齢くらいになった健人おじちゃまと一緒に懐かしいとか言いながら学食で一緒にランチをしたりするのかしらと想像すると、なんだかちょっとほんのり甘酸っぱいような気持ちになりました（笑）。

なんていうことはさておき、ちょっとディープなグアムを楽しみに、グアム大学をのぞいてみるのもオススメですよ！