6月、ギルフォードの日の長さと気温
こんにちは、ギルフォード特派員の吉村です。
ちょうど先日、夏至も過ぎたところですね。ギルフォード、今日6月24日の日の出は午前4時47分、日没が午後9時22分となっているそうです。これは日本、東京と比べると、日の出で20分、日の入りで2時間半ほど遅くなっているそう。
夜の9時半に日の入りというとやっぱり、暗くなるのがとても遅いなというのを毎日実感します。そして日の出のほうも......イギリス、冬だと「朝の7時でも真っ暗!」なんていうこともあるので、夏の起きて明るいのは、目覚めがいいような感じです。
先週撮った、午後8時43分の写真。
日本と違って、愛の鐘......夕方の音楽は流れないのですが、やっぱり明るいからか夜9時頃でも、小学生か中学生くらいの子が、近所の友達と一緒に(彼らの)家の前、ドアの前で座ってしゃべっているのを見かけることもあります。これだけ明るかったら、家の前くらいは、危なくないかもしれませんね。
午後9時5分。
この時間には街灯も点きだします。
午後21時51分。この時間はやっぱり電気の明かりの目立つ頃合いになりますね。
そんなわけで、日の出ている時間が16時間30分ほどとなるギルフォード。芝生の上に寝転がったりバーベキューをしたり、のんびり遅くまで楽しむには、やっぱりこの時期だと思います。
それから気温は、日によってまちまちな感じです。ここ最近は、予報も最高気温が19度だったり30度だったりと大きくばらつきがあって、日によっては、動きたくないような暑い日も。そんな日には現地の人も、「30度いけば夏でもいちばん高いくらいで......今日は本当に暑い」と言っていました。
ついでにイギリスは、真夏の最高気温が30度前後ということから比較的快適だと言われていますが、バスや博物館などクーラーの入らない場所も多いので、歩きまわる際には、熱には注意が必要かもしれません。先週、暑い日が続き、私は少し夏バテをしていました......。スーパーに行くと涼しいです。
以上、イギリス、ギルフォードの日の長さと気候でした。
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