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イギリス/ギルフォード特派員ブログ 吉村 星那

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2017年7月 7日

ギルフォード、ローカルバス旅を楽しもう!


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ギルフォード、ローカルバス旅を楽しもう!

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こんにちは! ギルフォード特派員の吉村です。
小さな町ギルフォードは、広々とし住宅街が綺麗だったり、小ぢんまりとした良さのある場所ですが、そのぶん初めてだと、どこを歩いたら良いのかわからなかったり、住宅地を歩き回るのは気が引けたりしますよね。


そんなときはバスに乗ると、効率よく見て回れるのでおすすめです!
今回は、ギルフォード・ローカルバスの乗り方と、バス旅の見所を書いていこうと思います。


◆観光におすすめの路線は?◆


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ギルフォードの中心バスステーションからはいろんな路線のバスが出ていますが、おすすめなのはArrivaという会社の、路線番号26、27です。「Town Circular」と呼ばれ、バスステーションを出たあと町をぐるりと一周して、またバスターミナルまで戻る路線。乗り換えなどの心配をせずともバスステーションに戻ってこられるので、わかりやすいかなと思います。
本数は、およそ15~30分に1本で、一周は約40~50分。住宅地も通ります。


ついでに、26と27は同じ場所を走りますが、時計回りと反時計回り、逆方向となっています。


(*朝の8~9時はロンドンへ通勤する車で道が混むので、避けたほうが良いかもしれません。また、夕方6時頃は大学生の帰宅ラッシュでバスのなかが混むので、その時間帯には27番ではなく26番に乗るのがおすすめです。長期休暇の時期は、夕方もあまり混まないと思われます)


◆バスの乗りかた◆


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ギルフォードのメインのバス乗り場は、前に紹介したFriary Centre というショッピングセンターの横、「Friary Bus Station」です。乗り場がたくさん並んでいますが、路線26・27が出るのは、Stop 8と10。ちなみに、このメインのバス乗り場以外の場所でバスに乗るときは、上の写真のような案内板のある場所が、バス停となっています。


支払いは現金で。乗車時に運転手さんに「片道(Single)か往復(Return)か」そして「行き先」を伝えます。バスステーションから路線番号26・27に乗り、一周してまたバスステーションに戻りたいときには、「一日券(One day ticket)」を買うと良いと思います。会社によって金額は多少変わってきますが、Arrivaという会社の一日券は£4.5。まえ、試しに「一周したらいくらになるか」を訊いたら£4.5だと言われたので、ここは「一日券」と言うのが、簡単な気がします。


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それから、じつはギルフォードのバスには、車内放送もテロップもありません! やっぱりそこはローカルバス。途中下車するときはGoogle Map等で位置を追うなどするのをおすすめします。
じつは、地元の人でも初めて行く場所ではどこで降りたら良いのかわからないようで、近くの人に聞いているといった場面はたまに目にします。


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下車の際には「Stop」のボタンを押します。これは日本のバスと同じような感じだと思います。そして最後、運転手さんに「Thank you」と言って降りるのがイギリス田舎流となっています。


◆バス旅、見どころ◆


綺麗な住宅街


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やっぱり、街並みが綺麗です。イギリスによくあるセミ・デタッチドハウスから、デタッチドハウス、テラスハウスまで、様々な家が並んでいます。


道端に芝生の場所もあったりして、広々しているのも私は好きです。

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放射線状にのびる電線


町並みの美しさに貢献しているのが、放射線状にのびる電線。じつはロンドンには電柱が無かったりするのですが、イギリスもロンドンを離れると普通に電柱は立っていて、そしてこれまた美しいのです。


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よく見ると柱は木でできていたりします。


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減速帯(スピード・テーブル)


次に、バスに乗っていて「体感する」のがこの減速帯というものです。日本でも段差舗装があったりして、上を通ると車が振動するような感じがありますが、イギリスでは本当に段差になっていて、スピード・テーブルと呼ばれています。

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特にうしろのほうに座っているとき、運転手さんがあまり減速をしない、豪快な走りをするひとのときだと、体がシートから飛び跳ねることもありました!
ギルフォードにはこのスピード・テーブルが色々なところにあります。ロンドンでも郊外のほうで見られたりします。


環状交差点(ラウンド・アバウト)


さらに、イギリスでは、信号機の代わりに環状交差点というものがある場所があります。ギルフォードでは町の中心部を離れると、交差点に信号機がある場所というのが各段に少なくなるのですが、代わりにあるのが「円」なのです。

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この輪は一方通行で、様子を見つつ、タイミングをみつけて輪のなかに入っていきます。そして出たいところで出ればOK。輪は大きいものから小さいものまで様々です。方向指示器は、最終的に曲がる先への合図を出しておけば良いようです。
信号機が無い分、景色を損なうことがないのがいいな、と私は思ったりしています。


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◆まとめ◆
以上、ギルフォードでのバス旅でした!
イギリス旅行でちょっとロンドンから離れて郊外のほうに行くというときは、バスで一周してみるのもいいかもしれません。

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カテゴリー 交通・鉄道・航空 見所・観光・定番スポット
2017年7月 7日
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      吉村 星那
      イギリスに憧れて、日本の高校卒業後の2015年9月よりイギリスの大学に進学。それ以前は留学経験など一切なく、慣れない英語と格闘しながら日々の生活を送っているところです。興味のあることは観光で、大学でもHospitality & Tourismを専攻。そのためこちらのブログでは、イギリスでの観光情報や日々の生活を中心に、新しい発見や気づきも含めてお伝えしていきたいなと思っています! DISQUS ID @disqus_KSBIaTBAwG

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