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ドイツ/ハノーファー特派員ブログ 旧特派員 田口 理穂

ドイツ・ハノーファー特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2011年6月21日

ミュージアムを堪能しよう


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ミュージアムを堪能しよう

18日土曜日、ハノーファーで「ミュージアムの夜」という催しが開かれました。夜6時から深夜まで7ユーロ(約840円)で、市内19ヵ所のミュージアムを見学できるのです。無料のシャトルバスも出るし、各ミュージアムでは特別展を用意しており、さまざまな形で芸術が味わえる。第13回目となる今回は、6000人が訪れました。

私も友達4人と、シュプレンゲル・ミュージアムという近代美術館を皮ギリに、歴史博物館など5ヵ所を回りました。ケストナー・ゲゼルシャフト美術館では「友達としてのオブジェ」というテーマで、歯ブラシや椅子などの写真を展示し、床に座ってバイオリンを7時間演奏するという芸術が披露されました。部屋の隅には、バイオリンを横に置いて寝ているバイオリニストも。交代で演奏するにしても、さぞ大変でしょう。一枚一枚は芸術的には見えない写真だけれど、それが多数集まり、そこにバイオリンのシンプルな旋律が繰り返され、なんとも非日常的な空間でした。

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州立博物館は今年は「千夜一夜物語」がテーマで、染色のへナやペルシャ文字などオリエント文化が紹介されました。昨年のテーマは「日本」。ハノーファーは広島市と姉妹提携しており、同館にはお茶室もあります。

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キュンストラーハウス(訳して、アーティストの家)では、世界各国からの短編映画が屋外と屋内で上映され、別室ではテクノミュージックが大音響でかかるディスコになっていました。毎年最後にここに来るのですが、今回もわけのわからない映画を見て、無心に踊る人たちを眺め、満足して帰路につきました。

たまには夜更かしもいいもの。しかも日ごろ、なかなか縁遠い類の刺激によって。
いろんな人がいて、それを見ているだけでも楽しく、心踊るものがありました。
今からもう、来年が楽しみです。

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カテゴリー イベント・行事・お祭り
2011年6月21日
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    • 特派員プロフィール
    • ハノーファー特派員

      ハノーファー特派員
      田口 理穂
      ジャーナリスト、裁判所公認ドイツ語通訳・翻訳士。1996年よりハノーファー在住。州立ハノーファー大学社会学部卒業。ドイツの環境政策や生活事情についての執筆のほか、視察やテレビ局のコーディネートや通訳も。著書に「市民がつくった電力会社 ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命」(大月書店)、共著に「『お手本の国』のウソ」「ニッポンの評判」(ともに新潮新書)。質実剛健、けれど愛すべきドイツの魅力についてご紹介します。

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