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ドイツ/ハノーファー特派員ブログ 旧特派員 田口 理穂

ドイツ・ハノーファー特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2011年10月19日

バザー大好き


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バザー大好き

ドイツ人はバザーが大好きだ。リサイクルは環境にやさしく、お財布にもやさしい。日本ではほとんど中古品に縁がなかったが、ドイツに来てからときどきバザーに行くようになった。ドイツではフリーマーケットもバザーも、れっきとした日常の一部である。


特に春と秋はバザーの季節である。うちにはもうすぐ4歳になる男の子がいるので、ママ友と子ども用品のバザーに出かけた。
通常のバザーでは出品者各人が机を構えて自分の持ってきたものを売るが、ここのバザーは教会関係の団体が主催しており、出品者は事前に商品を提出。種類ごと、大きさごとに分けて会場に並べられるため、目当てのものを探すのが簡単だ。


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バザーではコーヒーやケーキが格安で用意されており、買い物が終ったら戦勝品を見せ合いながらおしゃべりするのも楽しい。子どもたちは、遊び場コーナーで少し大きい子どもたちに面倒を見てもらった。


しかしドイツでは、子ども用品を買うのはバザーのみという人もけっこうおり、みんなの熱気に驚かされる。セーターやズボン、レインコート、靴はもちろん、パンツや水着、おまるまである。おもちゃや本、自転車、チャイルドシートなども充実している。
赤ちゃんが生まれたばかりの友人は「新品は化学薬品が残っていて体に悪い」と、下着から靴下、コート、おもちゃまですべて中古で調達。共働きでお金に余裕はあるはずだから、日本では考えられない。もともと家具や家など、古くても手入れの行き届いたものを大事に使う伝統によるものか。食事にみんなと行っても自分の食べた分のみ払う、というケチ精神によるものか。どちらにしろ、新品をたてまつるのではなく中古品を大事にするお国柄であるようだ。


結局、私はスヌーピー柄のTシャツと、おもちゃを入れる籠を購入。しめて2ユーロ50セント(260円)だった。

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カテゴリー 生活・習慣・マナー
2011年10月19日
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    • 特派員プロフィール
    • ハノーファー特派員

      ハノーファー特派員
      田口 理穂
      ジャーナリスト、裁判所公認ドイツ語通訳・翻訳士。1996年よりハノーファー在住。州立ハノーファー大学社会学部卒業。ドイツの環境政策や生活事情についての執筆のほか、視察やテレビ局のコーディネートや通訳も。著書に「市民がつくった電力会社 ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命」(大月書店)、共著に「『お手本の国』のウソ」「ニッポンの評判」(ともに新潮新書)。質実剛健、けれど愛すべきドイツの魅力についてご紹介します。

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