北海道カボチャ

公開日 : 2011年10月30日
最終更新 :

収穫の秋、味覚の秋、ドイツでもカボチャはよく食べられています。

最近よく見かけるのが、北海道カボチャ。日本産ではなくヨーロッパで生産ですが、一番おいしい品種として広まっています。「ホッカイドウ」ときくと日本の地名だと知らなくても、カボチャを連想するドイツ人も。

セロリやニンジン、ショウガを入れてスープにするのがドイツ人好みです。

DSC_1917a.jpg

種をそのまま食べることもあります。小腹がすいたときにぽりぽりとナッツのようにつまんだりするほか、サラダにふりかけるとよいアクセントになります。

パンに練りこんだり、表面にちらしたりもします。栄養価が高いし、オーガニックも出回っており安心です。

しかし、ドイツではハロウィーンはあまり広まっていないみたい。店舗などで関連商品を少し見かけますが、少なくともハノーファーでは大々的に祝うという感じではないようです。

DSC_2738a.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。