南京錠は愛の印

公開日 : 2012年03月30日
最終更新 :

最近、川や湖のほとりで南京錠を見かけます。よく見ると名前が書いてあったり、「ラブ」「永遠に」などと刻まれています。赤など色のついたものも。

例えば市役所南にあるマッシュ湖。北側の人通りが多いところでは、湖の柵にたくさんの鍵がつけられています。

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これは永遠の愛を願うおまじないで、もともとイタリアが発祥の地とか。ドイツでは2008年ころケルンから広まったといいますが、ハノーファーでも最近見かけるようになりました。

普通の南京錠でもいいし、愛の言葉が刻まれた専用のものもあります。バレンタインデーには、若いカップルの間で人気だとか。

「愛の鍵」と称したサイトもあります。http://www.das-liebesschloss.de/  いやはや、すごい。

下の写真はベルリンの歴史博物館のそば。ひっかけるところが限られているため、おとなしい。

本当に愛が永遠になるといいね。

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