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ドイツ/ハノーファー特派員ブログ 旧特派員 田口 理穂

ドイツ・ハノーファー特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2013年11月22日

若者の短編映画フェスティバルUp and Coming


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若者の短編映画フェスティバルUp and Coming

若い作家たちによる短編映画フェスティバルUp and Comingが21日から24日まで、ハノーファー駅裏のシネマックス・ラッシュプラッツで開かれています。世界38国から応募された3000点の中から選ばれた約200点が上映されるコンクールです。


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この催しは1982年に学校映画コンクールとして始まったもの。2年に一度の国際コンクールとなり、今回で12回目になります。ドイツ部門と国際部門のふたつがあり、最年少は7歳だといいます。写実的な作品からアニメーションまであり、エンターテイメント性の高いもの、芸術的なものと実に多様です。


日本からも4つの作品が上映されています。「artery vein 動脈静脈」をつくった柳田慎太郎さんは、これまでも命や人間をテーマに作品づくりをしてきたといいます。今回は青と赤が混じる様子で、感情や人間の内面を芸術的に表現しました。3度目の参加となる木澤亜唯さんは「The Man who lives the Earth 地球を愛する男」というアニメーションを出品。キャラクターがまずあり、動かしているうちにストーリーができてくるといいます。写真は左から柳田慎太郎さん、木澤亜唯さん。


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映画の合間にトークショーがあり、作家たちに話かけることもできます。このコンテストからオスカーを受賞した映画監督に成長した人もいるとか。映画の原点を感じさせる力強く、個性的な作品が揃っています。


上映は23日まで、24日は表彰式。映画は1時間半あたり(短編が8つほど)5ユーロ、割引3ユーロ。
公式サイト(英語) http://www.up-and-coming.de/index.php?id=75&L=1

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カテゴリー 文化・芸術・美術
2013年11月22日
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    • 特派員プロフィール
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      ハノーファー特派員
      田口 理穂
      ジャーナリスト、裁判所公認ドイツ語通訳・翻訳士。1996年よりハノーファー在住。州立ハノーファー大学社会学部卒業。ドイツの環境政策や生活事情についての執筆のほか、視察やテレビ局のコーディネートや通訳も。著書に「市民がつくった電力会社 ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命」(大月書店)、共著に「『お手本の国』のウソ」「ニッポンの評判」(ともに新潮新書)。質実剛健、けれど愛すべきドイツの魅力についてご紹介します。

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