アイスの季節♪
初夏!
このシーズン、ドイツの人々がいつも手に持って食べているもの
それは・・・・
アイスで~す!
以前の記事で、ドイツにはトルコ移民が多いとお話しましたが、
実はイタリアからの移民も多いので、イタリア人経営するジェラート屋がたくさんあります。
1種類80セント程度=110円くらいと、日本に比べて格段に安いです。
☆コーン入りのアイス、オススメ注文方法☆
せっかくだから、2種類の味を楽しみましょう!
「Zwei(2) Kugeln(玉) bitte(お願い)!」 ツヴァイ クーゲルン ビッテ!=2スクープお願い!と言ってから好きなアイスを告げましょう。
1つが良い場合は「Eine(1) Kugel(玉) bitte(お願い)! 」 アイネ クーゲル ビッテ です。
(物は単数の場合と複数の場合と少し呼び方が変わるのが厄介)
マッタリ系のオススメ:チョコレート、ティラミス、カフェ系
サッパリ系のオススメ:シトロン、ヨーグルトマンゴー等のフルーツ系
◎豆知識◎
ワンスコップが日本に比べて豪快です!特に食べたい方を先に言うと、コーンの先までたくさん入れてくれて、
2番目に頼むものより若干量が多くなります!
ちなみに、私はチョコミントが大好きなので、先に「チョコミントと~・・」・と言ってから次を選びます。
スパゲッティアイス?!
ドイツには、アイスをスパゲッティの麺に見立てた「スバゲッティアイス」なるものがあります。
これも、ドイツにいるイタリア移民によって開発されたものだそうです。
なんだかご飯の見た目で甘い物・・・?と、抵抗がありましたが、味は普通のアイスです。
アイスの上にのったあまり甘くなくてモッタリした生クリームは、
日本の物を想像して食べると少しガッカリするかもしれません...
これは、食べ歩きできないので、アイス屋さんの席に座って注文しましょう♪
こんなに安くて街中に溢れているから、ついつい、前を通ると買ってしまいます。
皆さんも観光の際は是非試してみて下さい!
(5月お題"今はやりのスイーツ")
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