ドイツの縁起物「煙突掃除屋さん」で素敵な新年を!

公開日 : 2014年12月31日
最終更新 :

2014年もとうとうラスト、大晦日ですね。

ここドイツではクリスマスの余韻を残しつつ、新年を迎える縁起物もズラリ。

年末年始に限らずラッキーアイテムの、馬の蹄鉄、コイン、キノコ、四葉のクローバー、豚、煙突掃除屋さん。。。

スーパーやお花屋さんには例えば、豚さんの容器に入った四葉のクローバーや、この小さなポットの四葉のクローバーと他のラッキーアイテムがプラスされたもののように可愛いものなどが溢れています。

" src=

その中でもドイツらしいな〜と思ったのが「煙突掃除屋さん」

ヨーロッパの家々に暖炉があった時代に煙突は、使えないと暖もとれず料理も作れなくなってしまう生活には欠かせないもので、その家庭を円滑に保ってくれる煙突掃除屋さんは家庭円満の象徴とされていたそう。

「友人などに贈るのが一般的だけど自分用に買って新年を迎えてもラッキーよ!」花屋さんに教えてもらい、シルクハットに入った四葉のクローバーと煙突掃除屋さんをチョイス。

" src=

今年の11月から始めたハノーファー特派員。

記事を読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

2015年もハノーファー特派員としてみなさまにお目にかかれるのを楽しみにしています。

では、みなさま良いお年をお迎え下さい。

☆ Glückliches Neues Jahr! ・Happy New Year ☆

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。