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ハワイ/ハワイ島特派員ブログ Kenji Kuroshima

ハワイ・ハワイ島特派員が現地からハワイ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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ハワイ島はビッグアイランドの別名で呼ばれ 皆さんがハワイと称するワイキキのあるオアフ島の6.75倍の面積で四国の約半分ほど有ります。
50万年前に海底火山が噴火して出来たのがコハラ・マウンティン。そのあとマウナケア、フアラライ、マウナロア。 そして現在も活発な活動しているキラウエア火山の5つの山から出来ています。東海岸には居住区のHILO 西海岸にはKONAの町があり観光が盛んなリゾート・エリアで、ガイドブックにも定番の観光スポットが多く紹介されていますが、今日は少しマニアックですがロコたちに人気の村の紹介をしましょう。
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カイルア・コナの山側の標高5~600mを南北に走るコーヒー農園が並ぶ通称コーヒーベルト・ロード(Mamalahoa Hwy)の真ん中あたりにホルアロア(Holualoa)という眼下にカイルア・コナが望める高台に静かな村があります。
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その昔は移民で来た日系人たちの年季奉公が終わり 土地を買い小さな家を建て、住みついた集落のあった場所で100年以上も前の家屋を大事に改修して、最近は「ギャラリー街道」として生まれ変わったのだ。

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道沿いにはアートギャラリーが10軒ほど軒を連ね 地元のアーチストたちの絵画や彫刻、陶芸、ハワイアンの工芸品や布地、もちろんオシャレな洋服やKOAの気を使った木工作品なども展示販売されていて コナの友人も「私あのお店が大好きでお休みの旅に行くんだよ」と。

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コナの人たちだけでなくヒロからもサドル・ロードをぶっ飛ばして訪れるたくなる人気スポットに成りつつありますね。結構小物も売っているので展示作品を眺めるだけでなく ハワイ土産をお探しの方にも好評だと思います

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今まではこの道を走っても通り過ぎることが多かったのですが 最近は見過ごせません。
初めて入った1軒目のギャラリーで その瞬間にほのかにお醤油の香りが。。。
そんな気がして 作品を眺めていると芸術たちが 時を結んでくれるようなノスタルジックな村ですので是非訪れてみてください

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この道はハイウェイとは名ばかりで、道幅は狭く見通しの悪いグネグネした道なのでレンタカーで行く場合は安全運転! 特にセンターライン・オーバーは絶対にダメですよ!

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そしてもう一つお伝えしなければいけない大事なことは この「アートギャラリー街道」の定休日は日曜日 お店によっては日曜・月曜の連休になるので気を付けてください。


2017年12月14日

初めまして。ハワイ島のヒロという町に20年住んでいるKenji Kuroshimaです。
この町では毎年春、イースターサンディから1週間HULA(フラ)の大きな大会「メリーモナーク・フェスティバル」があり世界中から観光客が訪れエディース・カナカオレ・スタジアムを埋め尽くし大歓声の中深夜まで楽しみます。
勿論HULAだけではなくハワイアン・クラフト・フェアも町のいたるところで開催されるので1年間で一番賑わう1週間になるでしょう。


日本からも例年約800人のフラ・ファンが訪れて素晴らしいフラの祭典に酔いしれますが、
今回からこのブログのコーナーでフラダンスを切り口として僕の大好きなヒロの町を紹介していこうかと思います。今回ご紹介するのは子供たちのHULAイベントです。可愛いですよ。

hula1.jpg


⇒続きを読む"メリーモナークだけがフラでは無い!『E Malama Mau I Ka Hula Festival』"

2017年12月 7日

ハワイは太平洋のど真ん中
アメリカ大陸で地震が起こっても
日本で地震が起こっても
津波に襲われる危険性があります

実際、1946年、1960年の大津波では
ハワイ島ヒロは大きな被害に見舞われました
2011年の東日本大震災の時には
コナが被害にあいました

津波の歴史を後世に伝えるとともに
その恐ろしさについて啓蒙するための博物館が
ヒロのダウンタウンにあります
太平洋津波博物館(Pacific Tsunami Museum)です

津波建物横.jpg津波建物正面.jpg

小規模ながら、重厚な建物は
かつて銀行に使われていたもの

中には大金庫が残っていて
実はその内部が映写室に改造され
津波の記録映画が上映されています
(日本語版もあります)

津波シアター入口.jpg

ハワイを襲った大津波の歴史を
詳細な資料で展示し
特にヒロでの被害が大きかった
1946年のアラスカ地震の津波については
生存者の証言など
詳細な記録が展示されています

津波展示2.jpg

津波展示1.jpg

ヒロのダウンタウンには
この博物館の建物を始め
1910年代、20年代の建物が残っていますが
この辺りは津波の被害が比較的軽微だったからです
ちょっとヒロ湾に沿ってとカメハメハ通り(Kamehameha Avenue)東に歩いて行くと
そこに広がる緑地帯が
かつて日系人街があった「ヒロ新町」だったこと
鉄道が走っていたことなど
想像もつきません
津波で完全に消滅してしまいました
博物館の入口すぐに展示されている
津波の前にあった商店街の模型を見なければ
誰もそれを想像することはできないでしょう

ハワイの津波のみならず
世界を襲った大津波の記録も展示されており
東日本大震災の際の大津波のコーナーもあります

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観光に来て、災害の展示を見るのもなぁ。。。
と思われるかもしれませんが
ハワイの歴史は津波とは切っても切り離せません
ダウンタウンを散策するときに
立ち寄ってみてください

【データ】
◆Pacific Tsunami Museum(太平洋津波博物館)
                ●所在地:130 Kamehameha Ave., Hilo, Hawaii 96720
                ●電話:+1-(808)-935-0926
                ●営業時間:10:00-16:00
                ●定休日:日曜日、月曜日
●入場用:一般=8ドル、シニア・ハワイ州民=7ドル、6−17歳=4ドル、5歳未満無料。                 ●サイト:http://www.tsunami.org/index/index.html/

2015年3月20日
2015年2月24日
2015年2月12日
2015年1月25日
2014年12月17日
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  • 特派員プロフィール
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    ハワイ島特派員
    Kenji Kuroshima
    1995年神戸の震災後、ハワイ島に移住を決意してヒロベイを望む小高い丘の上に自らデザインした家を建て、当時は年に10数回日本と往復しながら青春を謳歌。2010年神戸での仕事をリタイヤしてからはハワイ島に定住し、年に1度の里帰りを楽しんでいる2005年よりHULAの祭典メリーモナーク・フェスティバルのボランティアスタッフとして参加し、現在はオフィシャル・フォトグラファーとしてステージ写真を撮影
    もう一つのハワイ
    Kenji Kuroshima
    2013年に現地法人BLACK ISLAND LLCを設立ゲストハウス・イン・ヒロ&オリジナル・チャーターツアーを経営、現在に至る。 DISQUS ID @disqus_tpCElHhIMx

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