ひろしま菓子博2013に行って参りました!

公開日 : 2013年04月26日
最終更新 :
筆者 : 河野友見

5月12日まで開催中のひろしま菓子博2013に、行って参りました。

当日は雨だったにも関わらず、17.000人もの人出だったそうです。

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シンボルゾーンのパビリオンには、見て楽しむお菓子、工芸菓子を展示しています。

こちらの展示品は撮影禁止ですが、以下の写真は撮影可能なエリアで撮った見事な工芸菓子です。

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細部まで綿密に作りこまれた作品は、もはやお菓子ではなくアートです!

実物の15分の1のスケールの厳島神社と大鳥居も、圧巻の壮麗さで、こちらは必見です。

お菓子美術館(グリーンアリーナ)の会場の入口では、高知県の団体さんがお菓子を配ってくださいました。

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全国お菓子めぐり館では、日本全国の銘菓がずらり勢揃い。

各地域ごとのブロックに分かれているので、まるで全国を巡っているようです。

各県の旅行情報誌なども無料でもらえるので、お気に入りの地域や次の旅行先候補の予習資料として、冊子を持ち帰る人が多いようです。

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地元・広島県のコーナーにもたくさんの人だかり。

もみじまんじゅうのメーカーの多さにびっくりします(笑)

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会場内はとにかく人が多いです。

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長崎県のブースに、カステラがずらり(笑)

メーカーごとに、生地の色が少しずつ違ったりするのが興味深かったです。

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こちらは鹿児島県のブースのかるかん。

これだけ並ぶと、一瞬何だか分かりません!?(笑)

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多分一番人気のキャラクター。

熊本県人気をひとり、この肩に背負っています(笑)

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お菓子の試食・販売が行われている全国お菓子バザールは、一番人気。

この日も、昼前には140分待ち、と表示されていました!!

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全国お菓子バザールの館内。

試食をしっかり楽しみたいなら、午前中がお勧めです!

午後はほとんどのブースで試食用のお菓子が品切れていました。

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このほかにも、有名お菓子メーカー主催のイベントやゲームに参加できる夢のお菓子ランド、ジャン・ポール・エヴァンのチョコレートを楽しめる特設カフェなどなど、たくさんのパビリオンが展開されています。

期間中に80万人の来場者を見込んでいて、ゴールデンウィークはフラワーフェスティバルと併せ、広島市内は観光客で例年よりもにぎわいそうです!

会場の詳しいマップ、各パビリオンの紹介は、下記ひろしま菓子博2013ホームページでどうぞ!

そうそう、最後に......。スーパーで見つけた、ひろしま菓子博とのコラボ商品!

広島名産の瀬戸内レモン味のブルボン「エリーゼ」です!

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