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日本国内/北杜・山梨特派員ブログ 水月さえ

日本国内・北杜・山梨特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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北杜市大泉町は「夢宇谷(むうだに)」にある『ギャラリーMUU』を紹介します。
ここ、個人的に大好きな癒しスポットなんです。器、陶器を中心に集めた雑貨屋さんっていうことになるんでしょうか。多彩すぎて、ひとことでは語れないお店です。
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では、行ってみましょう。
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石仏や石臼などが苔むしたお庭を歩いて。
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入口です。「お願い」とかかれています。
「15歳未満の方、10名以上の団体、トイレの利用はできません、ペットを歩かせて入館、大声で会話しながら、その他鑑賞のさまたげになる方、ご入館無用に願います」
展示品ひとつひとつを大切に扱い、来ていただいた方に心から楽しんでほしいという気持ちが表れていますね。
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入口から長い外廊下を歩きます。すでに作品の展示が始まっています。
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途中、土日祝日だけ営業するカフェスペースの前を通って。
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さらに外廊下の展示スペースを歩きます。
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ようやく建物の入口に到着しました。大仏様がお出迎え。流仏などもコレクションしているそうです。
9月の企画展の案内がありました。「TriStarArtisuts」3人の陶芸作家さんによるものです。10月には「CERAMICS QUARTET」を予定しています。
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建物のなかに入って、その大きさに驚きます。広さ約1000平方フィート。作品を見ながら歩いていると、気持ちが解放されていくのがわかります。
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まるで陶器とアートの森に迷いこんだよう。ここは夢宇谷だから、陶器とアートの夢の谷かな。大きなものに目を奪われながら、小さなものに目を凝らして歩きます。
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壁もお洒落に展示してあって、楽しい♩
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2階にも展示室が見えますね。
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2階に上がる階段の一部にも展示してあります。あちらこちらにかけられた布物も魅力的。スザニ、ラグなどのコレクションも。
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2階には、アンティークな雰囲気の陶器や木製の小物、布製品などがありました。
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反対側の2階の部屋には、手染めの布製品などが並んでいます。
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企画展以外にも、様々なアーティストの作品がこうして一画ずつに展示されていて、見ごたえがあります。国内外の500名を超えるアーティストとつながっているそうです。だからこそ数多くの多彩なものたちを集められるんですね。
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ただぼんやりと心を解き放ちながら歩いたり、アートにハッとしたり、陶器をじっくりと選んだり。ここ『夢宇谷ギャラリーMUU』には、癒しや発見や毎日使い続けたくなるような器や、いろいろな出会いが待っています。

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『夢宇谷ギャラリーMUU』
営業時間 午前10:00~午後5時(最終入館午後4:30)
定休日 木・金曜日(ただし祝日・連休は営業します)
冬季休業あり
4月1日~11月下旬まで(2018年の今年は11月23日まで営業します)
住所 山梨県北杜市大泉町谷戸5865-12夢宇谷
電話 0551-38-0061 Fax 0551-38-0062

ホームページ http://www.gallerygen.com/about/muu.html

Facebook 夢宇谷ギャラリーMUU



2018年9月19日

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山梨県北杜市高根町の古民家カフェ『キッチン・オハナ』を、紹介します。
「オハナ」はハワイ語で広い意味での家族を意味するそうです。
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おしゃれな黒板。思わず座りたくなるようなベンチですね。
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入り口脇には、縁側があります。涼やかな風が通っていました。ホッとします。このカフェ、とっても落ち着くんです。
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縁側でランチをいただきました。この日のスープは、冷や汁。暑い日でしたからね。一握りのご飯を入れておじやにしていただきました。
ご夫婦で営まれていて、ご主人がシェフ、奥様がお料理出し、ひとつずつ説明をしてくれます。
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1日限定20食の「おひさまプレートランチ」(1,350円)その日によってメニューが替わるワンプレート&スープのランチです。
左からガラスの器に入ったキョフテ(ベジのスパーシーミートボール、トルコ風ヨーグルトソース)、厚揚げとパプリカの南蛮漬け、切り干し大根の甘酢漬け、麗夏(れいか)という名のトマト&ピクルスと豆腐マヨネーズのクリーム、赤米が入ったご飯。真ん中にあるのは車麩のフライです。
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くるりと回して反対側は、左から、ゴーヤのウルガ(南インド風スパイし煮込み)、じゃが芋とインゲンのサブジ、白インゲン豆のトマト煮込み。サニーレタスには、自家製人参ドレッシングがかかっていて、わたしこれが大好きなんです。
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スープもその日によっていろいろです。ご飯と一緒に出してくださる温かい番茶がまた、すっと喉を潤してくれます。三年番茶に生姜を入れたものだそうです。
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手作りスイーツも魅力的。五平味噌のパウンドケーキ、豆乳のアイスクリーム添え。
スイーツもドリンクも、ランチに+350円でオーダーできます。
ティータイムセット(スイーツ&ドリンク)は750円です。
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ローズマリーとルヴァーブのタルトには、色鮮やかなルヴァーブ&ビーツのシャーベットが添えてありました。
『キッチン・オハナ』は、ランチもスイーツも、完全植物性。マクロビオテック、ローフード、COBOなどをとり入れてオリジナルレシピで作っているそうです。アレルギーを持つ人でも、どれにしようかなとスイーツを選べるのって素敵ですね。
けれど身体に優しく、安心して食べられるだけでなく、まずいちばんに「美味しいご飯」にこだわっているといいます。
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さて。『キッチン・オハナ』の魅力は、美味しい食事やスイーツだけではありません。
ここは、「なぜだかホッとする、落ち着く空間」なんです。
店主の石野さんにお話をうかがいました。
「古いものには、人を癒す効果があるんだと思います」
たとえばこのテーブル、中心は180年前の橋桁、その両脇に300年前の門を使い作られたそうです。
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この部屋の扇風機のように新しい器具も使っていますが、新しく見せない工夫を施し、ペンキを塗ったり加工することで、癒しを生み出す古いものに同化するようにしているのだとか。
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そして古民家は広く、縁側を入れると4部屋。広々とした空間にも癒しを感じます。
古民家はもともと夏の陽差しをさえぎり、冬のやわらかな陽をとりこむように作られていたと言います。窓を開ければ風が通り、縁側は夏は軒下に通る風で涼しく、冬は窓を閉めれば陽が留まるようにできているのだそうです。
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冬には、このちょっと可愛らしい薪ストーブが活躍します。ロケットストーブです。
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ストーブの熱がこのベンチの下に流れ、ベンチを温める仕組みになっています。
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今月9月は、パイナップルソーダがおススメ。パイナップルとグレープフルーツの果汁で作っているそうです。


「食べたものは、ほとんど再現できる」という石野さん。今後は、ホームページで完全植物性のレシピを公開していきたいとおっしゃっていました。
美味しいレシピを公開することで、完全植物性の食事が食文化全体に広がっていけば、アレルギーを持つ子どもたちも美味しいご飯が食べられるようになると考えているそうです。


『キッチン・オハナ』で、幸せご飯を食べて、心満たされる時間を過ごしませんか?
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『キッチン・オハナ』
営業時間11:30~17:00(ランチは15:00まで)
ランチは1日20食限定です。ご予約をお願いします。
定休日 日曜日、月曜日(月曜が祝日でもお休みになります)
住所 山梨県北杜市高根町村山西割1140
電話 : 0551-46-2177 
ホームページ http://www.k-ohana.net/


2018年9月11日

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今年の夏は、暑かったですねえ。ようやく9月。山梨県北杜市は新米の季節を迎えようとしています。
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稲がこうべを垂れてきた田んぼの畦では、コスモスが咲き始めました。
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北杜市明野町浅尾地区の風景です。朝晩冷え込むことも多くなり、八ヶ岳がくっきり。
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同じ場所から南アルプス連峰の甲斐駒ケ岳も綺麗に見えていますね。
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特別有名な棚田というわけではありませんが、ときどき山と田んぼを眺めたくなる場所です。明野町メインストリートのはずれにあります。
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ヒガンバナも揺れていました。
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さて。こちらは北杜市高根町、国道141号沿いにある稲絵アートの田んぼです。
「うるち米」と「古代米」を植え、それぞれの稲穂の色彩(4色)によって、絵や文字を描いています。
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今年のデザインは、一般公募で選ばれたモリ-ナ・ビクトリアさん(長坂小学校)の作品「やまね」です。
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北杜市では、市の小動物としてやまねの保護に取り組んでいます。
同じく高根町清里の清泉寮には「やまねミュージアム」もあるんですよ。
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ふむふむ。稲刈り参加者大募集!だって。9月22日(土)午前の予定だそうです。
お申し込みは『北杜市観光課』まで。電話0551-42-1351
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稲絵アートの駐車場には、農産物直販所もあります。みずみずしいいろいろな産直野菜を売っていました。
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新米。楽しみだなあ♩ 近所の田んぼから毎年分けていただいてるんですが、ほんと美味しいんです♡
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稲絵アートフェスティバル
住所 北杜市高根町箕輪新町1022番地、1023番地の田んぼ
問い合せ 北杜市観光課 0551-42-1351
アクセス 中央自動車道須玉ICを降り、国道141号線を長野県方向(清里方面)に進み約15分
北杜市役所ホームページ https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/kankou_inae_inaeart.html



2018年9月 1日
2018年8月26日
2018年8月20日
2018年8月14日
2018年8月 8日
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    北杜・山梨特派員
    水月さえ
    2000年に、ここ北杜市明野町に移住してきました。夫が営む広告会社で経理を担当するかたわら、日々随筆をかいています。本を読むことと、気ままな旅行、料理と雑貨と食べること、そしてお酒が大好きです。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。食と田舎暮らしと読書を中心に随筆を綴っているブログ『はりねずみが眠るとき』は毎日更新中。 DISQUS ID @disqus_dnZjg860jf

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