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日本国内/北杜・山梨特派員ブログ 水月さえ

日本国内・北杜・山梨特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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北杜には、モノづくりをするために移住してきた方々がたくさんいます。
広い土地、住宅地から少し離れた場所だからこそできるお仕事があるそうです。
陶芸家さんは、窯に火を入れろくろを回すための場所を求めて。
大きなステンレスアートを造る方は、広いスペースと音が響いてもいい場所を求めて。


高根町の森にお店をかまえる『我楽舎(がらくしゃ)』も、そのひとつでしょう。
木のぬくもりを大切にした、手作り家具工房です。
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お店の前にある小さいお家↓ これも販売しているそうです。お買い上げもあるとか。
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なかに入ると、薪ストーブのじんわりとした温かさ。
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オリジナル家具に使われているのは、無垢のパイン材(松材)国産ヒノキや栗材で、塗装には、100%植物油と植物性ワックスを使用した純・自然塗料を使っているそうです。
手に触れるものだからと、安全性の高いものにこだわっているんですね。
注文に応じて、オーダー家具も作れます。
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木の家具は、使い込むほど味わいが増し、時間とともに色合いが変わるのが特徴だそう。
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ウイスキーの樽をリサイクルして使った椅子や机、小物などもありました。脚の長い丸椅子の脚の部分が樽材です。樽のようなカーブと色合いが、洒落ていますね~
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時計やペン立て、箸置きやコースターなどの小物もいっぱいありました。
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革製品や陶器などもあり、アート作品も企画展示しています。
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奥の作業場で家具を作るのは、ご主人の藤木さん。奥様とおふたりで切り盛りされていて、奥様は塗装などもされるそうです。
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木工教室も、随時受付中。(予約が必要です)
箸から机まで、木工体験で作れるそうです。
(箸800円、学習机23,000円)
電動工具の使い方教室も、やっています。
(約1時間半、2人以上3,000円 1人5,000円)
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森のなかの家具屋さんで、木のぬくもりに触れてみたら新しい発見があるかも。
かたわらに置いておきたくなるような、大切なものに出会えるかも知れませんよ~


『我楽舎(がらくしゃ)』
営業時間 10:00~18:00
定休日 年末年始のみ
住所 〒408-0015
山梨県北杜市高根町下黒沢123
TEL  0551-47-4247 FAX  0551―47-4257
ホームページ http://www.garakusha.jp/index.html


2017年12月 7日

自然あふれる北杜には、美味しいものがいっぱいあります。
そのひとつが野菜です。
ほぼノーミートで、地もとの野菜を中心に料理を出している明野町の『くじらぐも』へ行ってみました。
隠れ家カフェとも言われるこのお店、150年ほど前に建てられた古民家を作りなおしたもので、お庭には、4匹の山羊と烏骨鶏やチャボたちがいます。
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『くじらぐも』というお店の名前は、小学1年生の国語の教科書に載っていた童話からつけたそうです。童話の世界のような太鼓はしごがあるお庭にはハーブがいっぱい。
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ウッドデッキにはハンモック。お子さん連れのお客様の憩いの場だそうです。
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店内は、裸電球の灯りが温かい素朴な雰囲気です。大きな黒板もなつかしい感じで、温かみがありますね~
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ワンプレートランチセット(税込み1,100円)は、野菜料理がたっぷり。天然酵母のパンor玄米ご飯が選べます。お味噌汁と、珈琲or紅茶orハーブティor野草茶もついています。
ほかにも、手作りケーキやサンドイッチなどもありますよ。
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ハーブティと野草茶はお庭のハーブや野草で作ったものだそうです。
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トイレはここ。隠し扉になっていて、奥は店主のたつみご夫妻のお住まい。隠れ家っぽいです。
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たつみご夫妻です。明るくおしゃべり好きな奥様と優しいご主人。初めて訪れた人でも、ホッと安らげるのは、おふたりの人柄だと思いました。奥様は手話を長く勉強していたそうで、お店のオーダーも手話OKです。
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絵や写真、アート作品などを、企画展示していることもあります。
ワークショップ的な活動もしていて、10月には「野菜いっぱいのウスターソース作り」11月には「くるみを使った料理」など、参加者を集って行いました。12月13日(水)には「おせち料理作り」を予定しています。
ホームページをみて予約して、県外から参加する方もたくさんいるそうです。


ご縁ある方の作られた雑貨も、購入できます。82歳のザル職人さんが編んだザルも置いてありました。
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スローライフな隠れ家カフェで、地もとの美味しい野菜料理を楽しんで、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?


『cafeくじらぐも』
営業時間 11:00~18:00 
定休日 12月は第2・4火と水・木(1月から火・水・木)
住所 山梨県北杜市明野町上手3144
電話 0551-25-4053
ホームページ http://cafe-kujiragumo.com/index.html


2017年12月 1日

紅葉が美しい季節。
11月5日〈増富もみじ祭りウォーク〉に参加しました。
八ヶ岳南麓のみずがき湖や増富ラジウム温泉郷周辺を、紅葉の季節に自然を満喫しながら歩こうというイベントです。
コースは、10㎞のファミリーコースと14㎞のウォーカーコースのどちらか。(ファミリーコースにしました)
参加料は1,000円。(保険料、完歩証、女将食堂補助券300円分、増富の湯入浴100円割引券込み)未就学児無料。
完歩証は、チェックポイントでスタンプを集めるスタンプラリーのシートになっていました。
開会式のご挨拶によると、今年で4回を数えるこのイベント、参加者は約650人だったそうです。
明るく元気な甲州弁の音頭でラジオ体操をして、出発しました。
この上ない秋晴れでした。
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このイベントの目玉は、普段閉鎖されている通仙狭を歩けること。危険性が高いため閉鎖されている道を、整備して警備態勢を整えることで、年に1度だけ歩くことができるそうです。
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通仙狭は、本谷川添いの道を歩きます。川の水が陽の光を反射して光っています。
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道はほとんどがアスファルトで、歩き慣れた靴ならだいじょうぶ。朝はダウンを着ていても底冷えがしましたが、歩くうちにぽかぽか温かくなってきました。
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歩くにつれて、紅葉した山々が形を変えて見えていきます。
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最初のチェックポイント「増富温泉」を過ぎると、遊歩道というには山道? というような細く舗装のない道をしばらく歩きました。
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行きと帰りと同じ道を歩いても、目線が違うからか、太陽の射す方向が違うからか、同じ風景には見えませんでした。
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途中、持参したおむすびと女将食堂(温泉旅館の女将による青空食堂)のほうとうをいただいて、30分休憩し、ゴールのみずがき湖まで3時間半ほどでした。うーん、リフレッシュしました!
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この日の朝、みずがき湖の最低気温は0℃でした。
ちなみに、わたしの服装は、上は長袖の防寒下着を2枚重ねて薄手のセーターにライトダウン。下は足首まである防寒下着+コーデュロイのパンツ。履き慣れたヒールのない革靴と、帽子は日焼けしないようにつばのあるものをかぶりました。


これから里山ハイク、低山ハイクを楽しまれる方には、防寒対策をしっかりされることをおススメします。雨具や手袋、ネックウォーマー、毛糸の帽子、使い捨てカイロなどもあるといいですね~


〈みずがき湖ビジターセンター〉
スタート&ゴール地点のみずがき湖ビジターセンターには、軽食や野菜果物、雑貨などのお土産コーナーもありました。
住所 山梨県北杜市須玉町比志3730-3
電話 0551-45-0081
https://www.hokuto-kanko.jp/guide/mizugakiko-visitor-center
http://www.phyton-mori.com/


〈増富もみじ祭りウォーク〉
https://www.hokuto-kanko.jp/event/masutomi-momiji-walk-2017


北杜市の紅葉を紹介したページはこちら
https://www.hokuto-kanko.jp/sp-cat/red-leaves


2017年11月24日
2017年11月22日
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    北杜・山梨特派員
    水月さえ
    2000年に、ここ北杜市明野町に移住してきました。夫が営む広告会社で経理を担当するかたわら、日々随筆をかいています。本を読むことと、気ままな旅行、料理と雑貨と食べること、そしてお酒が大好きです。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。食と田舎暮らしと読書を中心に随筆を綴っているブログ『はりねずみが眠るとき』は毎日更新中。 DISQUS ID @disqus_dnZjg860jf

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