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香港/香港特派員ブログ 武田 信晃

香港・香港特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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フォションと言えば、コーヒー、パン、ケーキ、チョコレートなどカフェにぴったりの料理から、ワイン、ハム、調味料まで製造するという食の総合メーカー。日本においては高島屋を中心にベーカリーの印象が強いかと思います。また、2019年をめどに日本でホテルを建設する予定です。そんなフォションのカフェは香港では「FAUCHON Paris LE CAFÉ」が新界(New Territories )の沙田(Sha Tin)地区にある巨大ショッピングモール新城市広場(New Town Plaza)にあります。このショッピングモールはコーチのようなファッションブランド、MUJIのような日系の店まで何でもそろうモールです。

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“香港にあるカフェ”ですから、やはりここは「Afternoon Tea Set」(2人用160ドル)から紹介したいと思います。3段のトレーにミニカレー、クロワッサン、キッシュ、マカロン、メレンゲなどが載せられています。見た目よりもしっかりと食べられる料理です。「Penne With Prawns」(152ドル)はエビ、スライスしたトマトにトマトソースで味付けしたものです。「Seared Salmon Steak」(168 ドル)は鮭のステーキですが、ハーブなどが載せられているので香りも楽しめます。

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スイーツでは「Carre Framboise」(55ドル)が目を引きます。ラズベリーと生クリームがケーキの上に交互に載せられたもので、見た目よりも甘さ控えめです。チョコレートやマカロンなどは販売もしているので持ち帰りも可能です。

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フォションは基本的に東京にしか店がないので、地方在住の方は香港でいけば特に東京に行かなくても楽しめますので足を運んでみてはいかがでしょうか?


★FAUCHON Paris LE CAFÉ
住所:Shop 408 & 410, Level 4, New Town Plaza Phase 1, Shatin, The New Territories, Hong Kong
アクセス: 地下鉄沙田(Sha Tin)駅から徒歩3分
電話:+852 2237 1515
営業時間:11:30-23:00(月-木曜)、11:30-23:30(金、土曜)、10:30-23:00(日、祝日)


2017年6月26日

今回も日本にある香港を紹介したいと思います。香港には「茶餐庁」というレストランがあり、香港で最もポピュラーなスタイルのレストランと言えます。表現が難しいですが「西洋風中華レストラン」とでも言えばいいかと思います。出てくるのは中華料理、西洋料理、それにその2つをミックスしたような料理がいろいろありまして、香港人にとっては”食堂感覚”、”ファストフード感覚”で訪れるような店です。そんな店が渋谷にあります。2017年6月1日にオープンした「華記茶餐庁」(ワーキーレストラン)がそれです(広東語的にはワーゲイと発音したほうがより近いです)。2017年3月に市ヶ谷に最初の店が出来てこの渋谷店が2店目となります。

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店のオーナーは香港人の楊官華さん。本業は日本で不動産業をしています。「日本に住んで約5年になります。日本には中華料理店、香港系のレストランはあるのですが、1つの店で『粥』、「飯」、『麺』、『粉』の4つを全て満たす店はなかったのです。それで店を開こうと考えました。香港の料理が恋しかった? もちろん、それもありますよ(笑)」。店の大きさは70平方フィートで、座席数は36。料理人の方も日本在住28年と15年という日本のことを理解しているのベテラン香港人の方が担当していて、本場の香港の味を提供しています。

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中央がオーナーの楊さん


「香港雲呑麺」(950円)は1日30食限定。たくさんの雲呑とツルムラサキが麺の上に載せられたシンプルな料理です。スープのゴマ油の効き具合が絶妙で香港を思い出させてくれます。「乾炒牛河」(980円)は茶餐庁に行けば必ずあるメニューです。米から出来た麺のことを「河粉」と言い、東南アジアでよく食べられますが、この麺と牛肉、長ネギを醤油で炒めた1種の焼きそばです。醤油系の味なので日本人の口にあうと思います。「時菜炒豆豉鯪魚」(850円)ですが、香港には黒豆とケンヒーというコイ科の魚が一緒に入った缶詰がありスーパーにいけば必ず買えるのですが(ツナ缶感覚で香港人は買っています)、この魚の缶詰とピーマン、時菜を一緒に炒めた一品です。香港では食卓に並べられる家庭料理でもあります。

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香港雲呑麺

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乾炒牛河

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時菜炒豆豉鯪魚


「蛋撻」(200円)はエッグタルトのことですが毎朝シェフが手造りで作っています。「菠蘿包」(100円)はパイナップルパンと呼ばれていて、日本人にとってのあんパンみたいなもので、パンの上の部分がパサパサした食感が特徴です。飲み物では「奶茶」(380円)をぜひ。香港スタイルのミルクティーですが、香港スタイルとは、紅茶を濾す時にストッキングを使うのです。ストッキングの目は細かいですから紅茶も非常にマイルドな味になります。牛の絵がついたマグカップを使用しますが、こちらも香港で有名なデザインで香港から持ってきています。

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エッグタルト(左)とパイナップルパン

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店員さんも香港からの留学生やワーキングホリデーの人が多いので、店内は正に広東語の世界(もちろん、日本語が話せますのでご安心を)。香港に行かなくても香港を体験できる場所であることは間違いないと思います。


★華記茶餐庁(渋谷店)
住所:東京都渋谷区猿楽町2-13
アクセス:渋谷駅南改札西口から徒歩8 分
電話:03-6809-0849
営業時間: 11:30~23:00(月~金曜)、8:00~22:00(土、日曜)



2017年6月15日

香港はカナダへ移民した人が多いなど密接な関係があるのですが、今年2017年はカナダが出来て150周年を迎えます。レストランやバーが数多く集まる中環(Central)の蘭桂坊(Lan Kwai Fong)で6月9日から12日までTaste Of Canadaと題したイベントが開かれます。蘭桂坊にある「Porterhouse」、「Tokio Joe」、「Kyoto Joe」、「Jinjuu」、「Dot Cod Seafood and Oyster Bar」の5つのレストランでカナダ建国を祝した料理が食べられます。


西洋料理の「Porterhouse」は時間をかけてちょうりしたプライムビーフ、ポテトにトリュフがかかったものなどのコース料理(398香港ドル)を提供。「Tokio Joe」はホッキ貝の酢の物(125香港ドル)、銀ダラの照焼(220香港ドル)などのメニューた食べられる一方、「Kyoto Joe」はボタンエビの刺身(75香港ドル)、牛丼(165香港ドル)が食べられます。

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Porterhouse

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Tokio Joe

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Kyoto Joe


韓国料理店の「Jinjuu」ではウィスキーのカナディアンクラブとパイナップル、レモン、メープルシロップを使った特製カクテル(100香港ドル)を飲めます。「Dot Cod Seafood and Oyster Bar」は月曜と火曜日限定でカナダ産のイガイの料理とカナダ産のリブアイステーキが食べられる予定です(価格は未定)。

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Jinjuu

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Dot Cod Seafood and Oyster Bar


ほかにもインド料理の「Jashan Celebrating Indian Cuisine」、カキが食べられる「Oyster Station」、ラウンジバーの「Mezcalito」と「Wolf Market」でもカナダの食材を生かした料理やドリンクが味わえることになっています。いずれの料理も、上述のようにカナダの食材を使ったものが基本です。カナダと言えば北海道と同じで食材の宝庫ですから、何を食べても満足できるのではないでしょうか? この4日間にカナダに行く人はぜひ試してみて下さい。



2017年6月 8日
2017年6月 6日
2017年5月31日
2017年5月28日
2017年5月23日
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