ハワイ島カラパナに溶岩流見学のためのアクセスロードがオープン

公開日 : 2008年03月28日
最終更新 :

 アロ〜ハ! 春休みですね。ハワイの学校も今週いっぱいお休みなので、各地へ旅行にでかける家族も多いよう。ホノルルから気軽に行かれて旅気分が味わえる場所といえば、隣島です。なかでもハワイ島には現在も活動を続けるキラウエア火山があり、人気です。そのキラウエア火山から流れ出た溶岩流を見学するためのアクセスロードがカラパナエリアに開通しました。 

 溶岩流の見学スポットは、アクセスロード沿いに駐車し、そこから約半マイル歩いた地点。赤い溶岩が海に流れ込む様子などを見ることができます。なお、アクセスロードは毎日午後2時から10時まで通行可能で、最終入場時間は午後8時となっています。溶岩流の見学には、飲み水、懐中電灯(日没以降)持参をおすすめします。

 アクセスロードへは、ヒロからハイウェイ11で南下し、ハイウェイ130とケアウのジャンクションでハイウェイ130へ。パホア地区を過ぎハイウェイ130の終点にアクセスロードがあります。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。