伝統的なイビサの塩田「セス・サリーナズ」

公開日 : 2016年11月29日
最終更新 :

イビサの天日塩は、世界遺産に指定されているクリスタルのように透き通ったイビサ島の海水からつくられています。地中海の白い楽園と呼ばれるイビサ島では2800年以上前から塩が生産されており、現在でも島の南側にある「セス・サリーナズ」という広大な塩田で天日干しをしてから、昔ながらの石臼で丁寧に粉砕するという伝統的な手法で完全無添加の塩が生産されています。塩田の近くには塩の山があるので、散歩がてらに歩いて見て回るのも面白いです。冬場はフラミンゴが生息しているのでバードウオッチングもできます。

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純粋な自然海塩であるイビサの塩には80種以上の天然ミネラルが含まれているので、食事やバスソルトとして使用すると、これらのミネラルを体中から吸収することができます。すごく美味しいのでお土産にお薦めです。

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