【特集】世界のタバコ事情

公開日 : 2014年06月10日
最終更新 :

5月の特集は「タバコ事情」と「今はやりのスイーツ」でした。

さて、今回は「タバコ事情」。各国いろいろありますね。

日本では歩きたばこ路上喫煙禁止などが目立ってきています。

最近では狭い喫煙スペースで吸うのが普通の光景。

路上での喫煙の取り締まりも厳しくなっているのか、

よく見かける「駐車監視員」にまじって、「喫煙監視員」もちらほら目立つようになってきました。

各国特派員さんの記事を見ていても、愛煙家が肩身の狭い思いをしているのですね。

タイの買う気がなくなるパッケージには驚きました。

それでは特集をどうぞ~

valencia_smoke.jpg

画像:バレンシア特派員

スペインでテラス席が増えた理由はタバコ!?

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【日本国内】のタバコ事情

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▼沖縄特派員

消費税率があがり、たばこの値段も上がりました。1箱が470円もするたばこもあるんですよ・・・

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【アジア】のタバコ事情

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▼バンコク特派員

タイは喫煙者に厳しい先進国に並ぶほど、タバコに関して様々な規制が設けられています・・・

▼シンガポール特派員

シンガポールでは、日本に比べてタバコに関する規制がことさら厳しいのですが・・・

▼ソウル特派員

韓国は男性の喫煙率が世界でもかなり高いです。最近は禁煙エリアが増え、禁煙を促進する雰囲気もあり・・・

▼アスタナ特派員

日本でも首都圏や近畿圏を中心に少しずつ認知度を高めてきている水煙草。

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【オセアニア】のタバコ事情

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▼シドニー特派員

こちらオーストラリアも、タバコは法律の締め付けが毎年厳しくなっており、喫煙者には結構厳しい環境です

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【ヨーロッパ】のタバコ事情

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▼バレンシア特派員

老若男女問わず、タバコを吸う人が多いイメージのスペインで禁煙法が施行されたのは、2006年のこと・・・

▼ヘルシンキ特派員

さて、今日はフィンランドのタバコ事情についてのお知らせ。

▼リーガ特派員

ラトヴィアでは、公衆の場での喫煙は禁止されています。具体的に・・・

▼モスクワ特派員

モスクワに来て嫌だなーと思ったことは、歩きタバコの多さとレストランやカフェで喫煙可の場合・・・

▼マルセイユ特派員

道で全く知らない人に「たばこ一本ちょうだい」て声かけられる。

タバコは殺す「FUMER TUE」多くのフランスの煙草のパッケージの表には・・・

▼ミュンヘン特派員

いやぁ〜、皆様タバコ、高いですよね!

でも愛好家には欠かせない喜びのものなのですよね。

▼ベルリン特派員

タバコを吸う人にとって、旅行先の町ではどこでタバコが吸えるのか?

▼ハノーファー特派員

ドイツでは18歳から喫煙が認められていて、喫煙率は男女ともに日本に比べて・・・

▼パリ特派員

フランス人はタバコが大好きです。どこでもたばこをプカプカとふかしています。

▼プレヴェン特派員

ブルガリアの喫煙率は高いです。男性だけでなく、女性の喫煙も目立ちます。

▼ブダペスト特派員

ハンガリーでは昨年、タバコに関する法律が改正されました。

まず大きく変わったのは、タバコの販売方法。

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【ハワイ】のタバコ事情

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▼ホノルル特派員

アロ~ハ!先日アメリカ本土からヘビー・スモーカーなお義父さんがハワイに遊びに来て・・・

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【アメリカ】のタバコ事情

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▼サンタモニカ特派員

カリフォルニアでは18歳未満はタバコを購入することができません。

▼シアトル特派員

ワシントン州の喫煙年齢は18歳からですが、現時点で21歳からである飲酒と同じに引き上げようという・・・

▼サンフランシスコ特派員

1995年カリフォルニア州は州全体で禁煙に対しての条例を作って "吸わないのが当たり前" 的な州・・・

筆者

地球の歩き方ウェブ運営チーム

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