ボスポラスでモーツァルト

公開日 : 2006年09月12日
最終更新 :

体感温度40度なんていってたのがほんの何週間か前だなんて信じられない。雨が何回か降ったらすっかりイスタンブールは寒くなってしまい、長袖の人がほとんどです。本格的な冬の前にはもう一回暑さのぶり返しがくるとは思いますが、太陽電池といわれるくらい夏が好きな私は、なんかがっくり、寂しいです・・・。

行く夏を惜しんで、ボスポラス海峡にでもでかけますか?夏の間週末の星空航行などで人気を呼んだフェリー、バリシュマンチョ号が、ピアノの調べと共に登場です。

9月11日から17日までの間モーツァルト250周年を祝う特別コンサート航行がおこなわれるんです。

音や光、舞台装置も搭載したバリシュマンチョ号。今は亡き国民的歌手の名を掲げるこの船の芸術的催しで、トリを飾るのはRUYA TANERという海外の舞台経験も多いトルコ人ピアニストです。毎日コースが違うというこのコンサート船についての詳しい情報とチケット購入は、IDO(ISTANBUL DENIZ OTOBUSLERI ISLETMESI)まで。

あれー、なんだかまた写真がアップできないぞー。おかしいな・・・。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。